エール32話でデュエットの曲名は?山崎育三郎と小南満佑子がオペラを熱唱!音のライバル夏目千鶴子についても

 

 

エール32話では、音(二階堂ふみ)が音楽学校のクラスメイトと友達になったり、プリンスの佐藤久志(山崎育三郎)や注目の1年生夏目千鶴子(小南満佑子)の登場で華やかでした。

音と友人たちがおしゃべりしていると、そこに学校のプリンスが突然現れて特別授業をする、と言います。先生もプリンスには甘いようで、それを許します。

そしてオペラ実習をするのでした。プリンスが相手に選んだのは夏目千鶴子(小南満佑子)です。彼女は注目の1年生なのです。

エール32話でデュエットの曲名は?山崎育三郎と小南満佑子がオペラを熱唱!

モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」

歌劇の実演で二人が歌ったのが、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」です。

「お手をどうぞ」の内容と歌詞

ドン・ジョヴァンニとは、ドン・ファンのことで『女たらし』のことです。

これから結婚しようという村の娘ツェルリーナと農夫マゼットを祝いに村人たちが集まっていることろにドン・ジョヴァンニが現れて、結婚式の最中に新婦のツェルリーナを誘惑して二人で歌う、というとんでもない話です。

チェルリーナもその気になってドン・ジョヴァンニについていってしまうのですが、結局のところ元の鞘にもどるようです。その時に「ぶってよマゼット」Batti, batti o bel Masettoという歌を歌うそうです。面白いですね。

「お手をどうぞ」の歌詞 ↓ ↓

Là ci darem la mano,   あそこで手に手を取り合い、
Là mi dirai di sì     あそこで私にいいわと言うのだ。
Vedi, non è lontano,   ごらん、遠くはないのだ、
Partiam, ben mio, da qui. ゆこう、いとしいひとよ、ここを離れて。

Vorrei, e non vorrei,   そうしようかしら、いいえそうしてはだめだわ、
Mi trema un poco il cor; 心臓がちょっとドキドキするわ。
Felice, è ver, sarei,   ほんとうに、仕合わせになれそうね、
Ma può burlarmi ancor.  でも、まだからかわれているのかもね。

Vieni mio bel diletto;  おいで、わしの可愛いひとよ
Mi fa pietà Masetto;   マゼットが可哀そうだわ。
Io cangierò tua sorte;  お前の運命をわしが変えて見せよう。
Presto non son più forte; はやく、私もうそんなに頑張れないわ。
Andiam,Andiam…     行こう、行こう…..
Andiam…         行きましょう…..

Andiam,Andiam,mio bene,  行きましょう(行こう)、行きましょう(行こう)、恋(いと)しい人よ、

A ristorar le pene    けがれない愛の苦しみの
D’un innocente amor.   埋め合わせをするために!   

引用:https://ameblo.jp/ambridge2/

 

この歌、エール32話では山崎育三郎と小南満佑子が生で歌っていました。朝から本格的なオペラが聞けるなんて朝ドラすごい!

 

音のライバル夏目千鶴子について

夏目千鶴子ですが、ちょっとつんとした感じです。

すぐに友人を作ってわいわいおしゃべりをする音とは違い、他の人とは交わらずに一人で歌の練習をしています。

夏目千鶴子はゆくゆく音のライバルになるのですが32話では二人の性格がよくわかる場面がありました。

音の性格がわかる場面

音が、一人でいる千鶴子を見かけて声をかける場面があります。一緒にお弁当を食べようと誘うのです。

(c)NHK

その時の千鶴子の言葉がこちらです。

「結構よ。友達ごっこは性に合わないの。ここにいる人たちはみんなライバルでしょ」

そんな風に言われたら普通すぐに立ち去りますよね。でも音は千鶴子の横に座って話し続けるのです。こんなところからも物おじせずに突き進む音の性格が分かりますね。

夏目千鶴子の本当の性格は?

音は夏目千鶴子と友達になれそうもない感じですが、実は後日、音は夏目千鶴子に助けられるんですよ。

ちょっとネタバレになってしまいますが、⾳楽学校で公演する「椿姫」のプリマドンナ役に応募した音が、選考会に遅刻してしまうのです。ところが、夏⽬千鶴⼦が助け船を出して音が会場に入れた、というエピソードがあるようです。

夏目も本当は心の優しい人なのだという事が分かります。

夏目千鶴子役小南満佑子について

小南満佑子さんのツイートより

小南満佑子の略歴

兵庫県神戸市生まれ、西宮市出身の23歳(2020年現在)。兵庫県立西宮高等学校音楽科、東京音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。所属事務所はホリプロ。

お兄さんも俳優で小南竜平(こみなみりゅうへい)さんです。とっても素敵な兄妹ですね。

小南満佑子さんは、幼いころからクラシックバレエやジャズダンス、タップダンスのレッスンを受けていました。小学4年生の時に新神戸の劇場で上演されたミュージカル『森は生きている』に出演、声楽の道を目指します。

中学の時は部活に入っていなかったことから、周りから少し浮いている存在だと感じていたそうです。泣きながらシュープリームス(アメリカの黒人女性グループ)の音楽を聴いたこともあったという事です。ダイアナ・ロスの歌声に癒されたのでしょう。

東京音楽大学に進学し、在学中にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役で出演、2019年にはYouTube動画が演出家の宮本亞門の目に留まり、オファーを受け『イノサンmusicale』にマリーアントワネット役で出演しました。

2019年3月からはテレ朝で不定期に放送されているミュージカル情報番組『プリンスロード』で斉藤慎二(ジャングルポケット)とともにMCも務めています。これからも大活躍しそうな気配の小南満佑子さん、エールでまた美しい歌声を聞かせてほしいですね。

まとめ

今回はエール32話で歌われた「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」について、また、音のライバルになりそうな音楽学校のクラスメイト夏目千鶴子について取り上げてみました。

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