キミはロボット最終回のネタバレ・結末!キャストやあらすじ感想まとめ

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韓国ドラマ、『キミはロボット』は2018年6月~2018年8月に放映された大人気ドラマです。

主演の二人が「2018KBS演技大賞」で、ベストカップル賞を受賞し話題となりました。

KBS演技大賞とは、韓国KBSで放送されたテレビドラマに出演した俳優に与えられる賞です。

注目すべきは、もちろん主演男優のソ・ガンジュン

向井理さん似の爽やかな雰囲気で、日本でも人気が大爆発していますね。 坂口健太郎さんにも似ていると思います。

そんな『キミはロボット』、ロボットとの恋?ファンタジーみたいだけど感情移入できるの?と気になる方は多いのではないでしょうか。 

こちらの記事では、『キミはロボット』の最終回のネタバレ・結末と、キャストやあらすじ・感想をまとめました。

ぜひソ・ガンジュンのカッコよさと、ストーリーの壮大さにハマってみてください! 

 

 

キミはロボット最終回のネタバレ・結末!

※ネタバレになりますのでご注意ください。

主演の2人↓

引用:youtube

感動の最終回の結末

イェナは自分の父がローラを殺してしまった事実を知り、その証拠を警察に渡した。 

一方、キルスイッチが作動したことにより、力が弱まってしまったナム・シンⅢ。

人間のシンにローラの最後の言葉を伝えると、ローラを殺したジョンギルのもとへ。

今後自分の周りの人を攻撃することは許さないと警告した。

しかし、ナム・シンⅢはジョンギルの銃で撃たれ、海へと落ちてしまう。 

時は1年後。ジョンギルはナム・シンを撃った罪により刑務所に服役中。

そしてPKグループの会長は秘書であったヨンフンが就任していた。 

ナム・シンⅢを亡くした悲しみを引きずっているソボンのもとへ、人間のシンが現れる。

ナム・シンⅢではないことにがっかりしたソボン。

しかし、人間のシンは自分の身代わりに撃たれたナム・シンⅢを何とか修理するため、デイビッドの協力を得て、修理にいそしんでいたのだ。 

改めてソボンの前にナム・シンⅢが現れ、大粒の涙を流すソボンとナム・シンⅢ。

これまで持っていた特殊能力が無くなってしまったことをソボンに伝えるが、ソボンはそんなのは関係ない、気持ちは変わらないと言った。 

最後のキスシーンでは、ロボットであったナム・シンⅢが涙を流し、人間のように感情を持った瞬間でラストを迎える。

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※ストーリーを自分の目で楽しみたい!という方は、こちらをご覧ください↓

>>キミはロボット全話を無料で観る方法!ソ・ガンジュン作品がたくさんあるのはどこ?


キミはロボットのキャスト

『キミはロボット』では、ソ・ガンジュンが、ロボットと人間のナム・シン役を演じるのが見どころです。

キャストの関係はこのようになっています↓

引用:ドラマ公式サイト

 

ナム・シンⅢ(ロボット)& ナム・シン役(人間)のソ・ガンジュン

 ナム・シンⅢ(ロボット)

人天才ロボット工学博士オ・ローラが息子に変わりに作り出した人間型ロボット。

改良を重ねて今の形態に。人間にはないパワーや頭脳を持ち、見た目も性格も完ぺきなロボット。

ナム・シン役(人間)

PKグループの御曹司。

父を失ったことをきっかけに、祖父に連れ去られた。母のローラと引き離され、祖父のもとでわがままな問題児に成長した。

母を探してチェコに行く途中、事故にあい、意識不明の状態に。

カン・ソボン役のコン・スンヨン

元格闘家の警備員。PKグループの警備に携わっていたが、人間のシンの恋人の盗み撮りをしたことが公になり、解雇された。

ナム・シンⅢがロボットだと初めに気付いたのがこのソボン。PKグループのソ専務に再雇用され、再びシンのSPとなるが…。

チ・フンヨン役のイ・ジュニョク

PKグループの若き総括チーム長。グループが経営する養護施設で育ち、人間のシンの友人であり秘書でもあった。

事故にあったシンの代わりにシンのふりをするナム・シンⅢもサポートする。

ソ・イェナ役のパク・ファニ

PKグループの広報チーム長。シンの婚約者で、ソ専務の娘。

PKグループ乗っ取りのために婚約者にさせられたが、シンのことを本当に好きで、心から結婚したいと思っている。

(ここまでの写真引用:https://culture-pub.jp/kimirobo/)

キミはロボットのあらすじ   

PK財閥の後継者の夫を持つ天才ロボット工学博士のローラ。ある日、財閥の後継者である夫が亡くなったとの知らせが…。

二人の間には、ソ・ガンジュンさん演じるシンという息子がいましたが、PKグループの後継ぎにと息子シンを義父ゴンホに奪われてしまいます。

ローラの結婚時、義父のゴンホからは結婚を反対されていたため、ローラは息子のシンとは会えない状況になってしまいます。

息子のシンに会えない寂しさを癒すために、ローラはシンとそっくりのロボットを作り、一緒に生活を始めます。

幾度とない改良を重ねた結果、2015年に「ナム・シンⅢ」を誕生させます。

そのころ、義父ゴンホに連れていかれた、本物の息子のシンはPKグループの跡を継ぐ気も全くなく、ただの問題児になっていました。

シンは母に会いたい一心で、ローラがチェコにいるとの情報をもとに、チェコへ向かいます。

しかし、PKグループを乗っ取りたいジョンギル専務の陰謀により、事故により重症を負ってしまいます。

シンに仕えているヨンフンがローラの所に来て、シンの容体を知り、シンⅢをシンの身代わりとして韓国へ連れて行くことにしました。

シンⅢはシンの代わりに会社に入りました。

ナム・シンの個人SPであるソボンは、突然、別人のように優しく紳士的に変わったシンの言動にドギマギ。

それもそのはず、彼はナム・シンの身代わりを務めるAIロボットナム・シンⅢだったのです。

ソボンは、彼がナム・シンの身代わりのロボットだという秘密を知って驚き、ロボットならこき使ってやれ、と思います。

しかしロボットのナムシンⅢと行動を共にするうちに、やさしい彼をロボットとは思えなくなり、二人の間には絆が芽生えていきます。

日本で大人気のソ・ガンジュンさんが、全く性格の異なるロボットと人間の一人二役を演じているところにご注目です!

 


キミはロボットの感想  

とにかくソ・ガンジュンさん演じるナム・シンⅢに母性本能をくすぐられます。

人間のシンは小生意気な性格ですが、ナム・シンⅢはピュアで素直なロボットのため、応援したくなってしまいます。 

巷でありがちなロボットとの恋物語ではなく、かなり壮大なストーリーです。

人生や生き方について考えさせられる部分もあり、全編を見終わった後の満足感と言ったら…。

なんでも、製作費に日本円で8.5億がかかっているとのこと。 

内容が深いので、ただの恋愛映画としても楽しめるだけでなく、ヒューマンドラマのような感動もあり、キャスト・演出・ストーリー全てが大満足なドラマでした!  

キミはロボットのおすすめポイント

とにかく製作費がかかっているだけあって、すべてにおいて壮大です。

圧巻なアクションや演出、ストーリーもよく考えられていて、いい意味で予想を裏切られる、驚きの展開が多くあります。

また、最終回ではそれぞれの生き方を考えさせられます。

人間のように感情を持ったナム・シンⅢや、自分の犠牲になってくれたナム・シンⅢを助けようとするわがままだった人間のシンの成長。

ソボンの純粋な恋心など、見所が盛りだくさんでした。

そして、キャストが最高に良い!やはり一番は人間とロボットの二役を演じきったソ・ガンジュンです。

ルックスが良いだけでなく、しっかりと演技力も伴っています。

全く異なるキャラクターを個性豊かに演じたことで、改めて評価が高まることでしょう…。今後の活躍に目が離せません!

「キミはロボット」に関するツイート↓

ソ・ガンジュンがかっこ良い、というツイートがたくさんありました。

面白くて主演の2人が美男美女すぎる、というツイート↓

PKグループの総括チーム長、チ・フンヨン役のイ・ジュニョクがイケメンというツイート↓

まとめ

今回は『キミはロボット』についてまとめてみました。

『キミはロボット』は、見終わった後の充実感、満足感がすごいです。

展開が読めないミステリーな部分もあり、ハラハラドキドキしながらも、ナム・シンⅢとソボンの恋に毎回ドキドキさせられました!

2年の製作期間を費やし完成した『キミはロボット』。

たかがロボットの安っぽい話と思ったら大間違いです。

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