持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の公募が開始されています。
ポストコロナに向けた事業展開の補助金になります。
第2回受付締切は2021年7月7日、事業終了期限は2022年4月30日です。
補助対象者は小規模事業者であることで、補助上限は100万円です。
WebAboutという会社がこちらの申請をサポートしていると聞いたので、調べてみました。
目次
WebAboutの持続化補助金申請サポートとは?
今回の公募要領はこちらです。
公募の内容
これによると事業の目的として、
本補助金事業は、新型コロナウイルス感染症感染防止と事業継続を両立させるための対人接触機会の減少に資する前向きな投資を行い、ポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです
とありますから、今までの事業をそのまま継続しているだけではだめで、何か新しい取組を計画し、それにかかる費用を補助しますよ、ということのようです。
細かい説明を読むのが大変で、「めんどうだからやめよう」と思ってしまいがちですが、我慢してもう少し先を読み進めてみます。
補助対象経費のところに機械装置等費、広報費、開発費、資料購入費、専門家謝金などとあります。
ぼんやりと、こういうものに使うお金を補助してくれるのだとわかります。
このようなものを新しい事業取り組みに使います、と計画書に書かなくてはなりません。
ちなみに提出書類は宣誓・同意書や月間事業収入減少証明書のほかに、経営計画及び補助事業計画書が必要です。
もし対象者であっても一人で申請書類を作るのは大変ですね。
WebAboutの持続化補助金申請サポート
私のように要綱を見ているだけで頭が痛くなるような方もいらっしゃると思います。
そのような方のためにWebAboutさんが「持続化補助金申請サポートサイト」を作ってくれました。
ビジネスの専門家でさえこのような申請書類を作るのに30時間もかかると聞いたことがあります。
専門家でもない一個人がサポートなしで作るとしたらどれだけ時間がかかるかわかりませんね。
審査がどこまで厳しいかかはわかりませんが、品質の良い申請書を作成して提出したほうが良いのは当たり前です。
コロナ対策テンプレートも!
仮に、審査ポイントを考慮した『テンプレート』がもらえたら、もしかして自分にも作れるかも、と前向きになれますね。
ゲームの裏ワザ集がもらえるようなものです。
無料のメール講座(全6回)から始めることも可能だそうです。詳細はこちらです。
↓ ↓ ↓
https://bit.ly/2R2oNIp
まとめ
今回は、持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>申請について、また、WebAboutさんの申請をサポートについて見てきました。
私も小規模事業者なのであきらめずにこちらのサポートを受けて申請してみようと思います。
コメントを残す