「ルパン三世は永遠に」で素顔が?不二子の前でマスクを外した理由についても



ルパン三世 PART5第24話「ルパン三世は永遠に」の中で、衝撃の展開が話題を呼びました。

なんとルパンが素顔を晒し、不二子にその素顔を見せるといった衝撃の展開と、まさかこんな展開が来るとはと驚きの内容に、度肝を抜かされてしまいました。

テレビスペシャル版の設定や、また映画などの設定を忠実に活かし、今までのルパンの総決算とも言える内容は、まさにファンが納得の出来る作りだったと言えます。

ルパンが何者なのか?ルパンとはいったい何なのか?マスクの下はイケメンなのか?

その答えを示す最終回となった、ルパンの思惑やマスクを外した理由を考察しようと思います。

「 ルパン三世は永遠に」でルパンの素顔が?

ルパンの顔は偽物?

ルパンの素顔については、これは原作の頃から設定されている彼の謎でもありました。

そう、ルパンはアルセーヌルパンの孫であるも、ルパン三世が正式な名前ではなく、ルパンと言う変装をしている怪盗と言う設定が存在していたのです。

その証拠に、過去のルパン作品の中でも、ルパンが脱皮するが如くに皮だけを置いて逃走するシーン。

またアニメ映画版の「バビロン黄金伝説」のワンシーンでは、カツラを外すシーンなどがあり、ルパンが常に変装をしている設定が存在しています。

何故にこんな面倒な事をしているのかと言えば、本当の正体を知られてはいけないからです。

ルパンは世界中に顔が知られており、時にはテレビの取材を受けるなど、オープンな生き方をしていますが、世界中の警察に狙われ、また犯罪組織にも狙われています。

そんな彼が不用心に出歩くのは、あくまでも自分の本当の正体を知られてないからです。

仲間でも知る事の出来ない素顔。

それは一体どんな顔をしているのでしょうか?

ルパンの素顔とは?

ルパンの素顔については様々な考察がされており、その中でも信ぴょう性が高いのは、存在していない顔なのではと言う事です。

こう書いていれば、何を言っているのかと解かりませんが、ルパンの素顔は無く、影だけが存在していると、表情も骨も無い、黒い球体の顔の形がルパンの素顔と言われています。

これを言ってしまえば身もふたもないのですが、ルパンは果たして人間なのかと、大きな疑問が出ています。

現にルパンは夢を見ない存在であり、またその出生や出自なども不明であり、怪盗の孫と自分で名乗り、真実は今までに語られた事はありません。

ルパンは謎の存在であり、その素顔も謎なのだと、存在していない顔こそが彼の素顔とも言えるのです。

銭形警部は気づいていたのか

ルパンの最大のライバルとも言える銭形はルパンの顔が偽物と言う事を知っています。

原作の設定が活かされているのならば、ルパンと銭形は同じ大学の卒業生であり、彼の秘密を知る数少ない人物でもあります。

それ故にルパンの変装を見抜く事に慣れ、ルパンが変装をしていても、すぐに見抜いてしまうのは、そんな慣れがあるからでしょう。

ただルパンの素顔を知っているのかと、その詳細を知る事はないでしょう。

ルパンの素顔をうまく説明できず、またルパンの素顔を見た人間は、上手く表現できず、似顔絵を描こうとしても、いつもの顔になってしまうと、奇妙な現象が起きてしまうからです。

それ故に銭形はルパンの素顔を知ってはいるも、その顔の形や輪郭を上手く表現できず、また本人もルパンの顔はルパンのままと、開き直って追いかけている節があり、彼自身も素顔に関して気にしている様子はないのです。


不二子の前でマスクを外した理由についても

ルパンはいつマスクを外した?

ルパンがマスクを外したシーンは、不二子に問いかけられた事が切っ掛けです。

ヒトログと信ぴょう性を判定するアプリによってルパンは破滅願望があると知り、また不二子自身も、自分はルパンにとって何者かと、何であるのかと疑問を持ち、彼に問いかけてしまいます。

ルパン自身の事を何も知らず、またルパンが自分の事をどう思っているのか?

不二子らしかぬ弱気な言動の様の思えますが、自分が何者なのかと問われれば、それを流暢に応える事などは出来ず、自分は自分と当たり前の事を言えなくもありません。

しかし自分が自分と言えても、自分とはと、永遠に堂々巡りと化す問いかけに、ルパンが答える為にマスクを取った事が答えだったのです。

不二子の前で外したのはなぜ?

ルパンが自分の変装のマスクを外したのは、不二子を愛しているのか、それとも愛していないのかを証明する為に、仲間が知らなかった素顔を明らかにしたのです。

しかしこれではルパンが本当に不二子を愛しているのかは語られてはいませんが、不二子の前だけに素顔を晒し、言葉ではなく、態度で示す事で彼は彼女に証明したのです。

ルパンには不二子が必要であり、次元も五ェ門も必要なのだと、自分がルパンでいる限りは、傍にいて欲しいとする彼なりの答えだったのです。

まとめと考察

ルパンの素顔と、ファンならば誰もが考察しているだろうルパンの正体と、まさかその設定を持ち出すとはと、衝撃的な最終回を迎えたテレビアニメ版。

この内容の中で、ルパンとはいったい何者なのかと、その大きな謎に触れ、そしてそれなりの答えを出したと、ルパンの存在が少しだけ明かされた様な展開は非常に良い出来栄えでした。

この内容を見て思ったのは、かつて押井守監督が企画していた映画であるルパンの完結編です。

ルパンが世界中の謎と秘宝を盗んでしまい、盗む物がなく退屈な日々を過ごしていたルパンが、最後の秘密を知る為に盗みにいくも、それは知ってはいけない秘密だった。

──と、衝撃的な内容で終わる映画が企画されていましたが、いつしか立ち消えしてしまい、幻の設定となったそれを生かし、ルパンの存在を改めて確立した本作の最終回。

ルパンの存在は謎に包まれ、何故に盗み、何故にスリルを楽しみ、何故に危険と解かっていても命を懸けてしまうのかと、彼の存在を問いかけていく内容。

ルパンとはいったい何者なのか?

ネットが普及し、細かな事も調べられる時代になりましたが、その答えは永遠に出ず、幾ら技術が発展しようとも、ルパンはルパンのままであり続ける。

それが清々しい答えだと思える、彼らしい最終回だったと言えます。

今回はルパンの素顔や不二子の前で素顔を見せた理由について考察しました。

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