2020年長野県高山村の根曲がり竹採り禁止!解禁予定や購入できるかについても

 

 

長野県上高井郡高山村は、根曲がり竹が採れることで有名ですが、新型コロナウイルス感染防止のため、2020年は山林の入山を禁止すると決めたそうです。

2020年長野県高山村の根曲がり竹採り禁止!

高山村の山林は例年根曲がり竹のシーズン中の6月上旬から7月上旬にかけて入山規制を解き、県内外から5000人ほどが訪れます。入山には1000円の入山料がかかります。

朝早く標高1800メートルの山林に入ると、遠くに雲海や北アルプスが見えるそうです。


北アルプス・奥穂高岳(写真はイメージです)

今年も楽しみにされている方がいらっしゃると思いますが、入山禁止となりました。理由は新型コロナウイルス感染防止のためだそうです。残念ですね。

新型コロナウイルスは6月に入り緊急事態宣言も解け、だいぶ元の生活に戻ってきたように思います。

しかし高山村の村公・共有林管理協議会は、根曲がり竹を採るときに他の人と近づきすぎることや、駐車する場所に手洗いなどの設備がないことから、今年は入山規制を解かないことにしたという事です。

村では5月末に職員が入山禁止の看板を設置したり、入れないようにロープを張ったりしたそうです。今後も入山者がいないかを協議会や警察が巡回して確かめることもするようです。

解禁予定や購入できるかについて

今年は入山規制で根曲がり竹は採れませんが、来年にはまた解禁になると思われます。

根曲がり竹について

根曲がり竹は、チシマザサとも呼ばれ、大型のササ(笹)の一種です。成長すると2メートルほどになりますが、食用のものは20~30㎝です。

根曲竹(ネマガリダケ)と呼ばれるのは、茎の一部が弓状に曲がっていることからで、他にコウライザサ(高麗笹)、アサヒザサなどとも呼ばれます。

ササの仲間では最も北部に分布し、日本では愛媛県、鳥取県以北で見られるようです。

根曲がり竹の購入について

高山村の根曲がり竹は今年は購入できないようですが、他の地域のものはネットなどで購入できます。

志賀高原産 ↓ ↓ 6/16~21のお届け予定です。

食べ方

灰汁(あく)が少ないので、皮を剥いてそのまま味噌汁や煮物にしたり、皮付きのまま焼いて、皮を剥いて食べることもできます。

他に天ぷらや炊き込みご飯にしても美味しいです。

長野県北信地方では、根曲がり竹をサバ(鯖)の水煮の缶詰と一緒に味噌汁にして食べる郷土料理があります。作り方は、沸騰した鍋の中に、根曲がり竹と、缶詰の鯖を入れ、しばらくしてから地元特産の信州味噌を入れ、ひと煮立ちさせて完成です。

 

保存方法

 
根曲がり竹は瓶に保存して1年中楽しむことができます。
 
保存方法についてはこちらのサイトが分かりやすいですよ!
 

根曲がり竹採りに行く時の注意

来年以降高山村の根曲がり竹を採りに行く場合、もしくは今年他の場所で根曲がり竹を採る場合に気を付けることはこちらです。

身につけるもの

食用の根曲がり竹を探すには、地面近くを這って進まなくてはなりません。周りは2メートルもある藪の中。かき分けながら進むと枝や葉っぱが体を打ってきます。なので、長袖長ズボン、帽子に軍手は必需品です。

山では遭難や熊に注意

土の中から顔を出している根曲がり竹を見つけると、うれしくて夢中になってしまいます。あちこちに顔を出しているのを見つけて夢中で採っていると、自分がどこにいるのかわからなくなってしまうそうです。

毎年根曲がり竹を採りに行き、道に迷って遭難する人が毎年何人かいるそうです。

これは、秋のキノコ採りも同じなのですが、自分の位置が分からなくならないように、大きな木など目印を見つけて、そこの周りを収穫するといいそうです。

私は高山村ではないですが、南アルプスのふもとに住んでいるので、秋になるとキノコ採りで道に迷った人が降りてきて、駐車場まで送って行ったことがあります。

また、山はクマなどの動物もいるので、熊よけスプレーを携帯するとよいでしょう。熊除け鈴よりも効果がありそうだし、護身用にも使えます。

まとめ

長野県高山村の山林の入山を禁止する、と言うニュースから、2020年の根曲がり竹採り禁止のことを書いてみました。

来年にはコロナ禍が落ち着いて、また採れるようになるといいですね。

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