映画ピーターラビット声優・千葉雄大の演技は上手い?経歴や役どころも

『ピーターラビット』はビアトリクス・ポター原作の絵本で有名ですが、2018年にそれを元にした実写映画『ピーターラビット』が制作されました。

続いて『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』も制作され、6月25日(金)に日本公開されます。

実写版ピーターラビットの声はどちらも俳優の千葉雄大(ちばゆうだい)さんが務めています。

演技だけでなく、声優や歌もこなしてしまう、かわいくてあざとい系俳優の千葉雄大さんについて調べてみました。

 

映画ピーターラビット声優・千葉雄大の演技は上手い?

ピーターラビットを演じる千葉雄大さんがとても良い、という声が多数ありました。

☆5 千葉雄大さんの日本語吹き替え版ピーターが最高
2019年7月24日に日本でレビュー済み

「この映画は日本語吹き替え版がだんぜんオススメです。ピーターの吹き替えは俳優の千葉雄大さんです。俳優さんが吹き替えに起用された時によく感じることとして、棒読みで声の演技が下手、キャラが立ちすぎて俳優さんの顔が思い浮かび映画を見ている時も気が散って仕方ない、等がありました。しかしこの映画の千葉雄大さんのピーターラビットは奇跡的なはまり役です。吹き替えをしている俳優さんの顔が浮かんで気が散るということが全くなかったです。日本人が抱くピーターのイメージのまんま、かわいい声の千葉さんを配役したのはすごく良かった。千葉さんは声の演技も歌も大変上手いです。映画の吹き替え版の声優さんとしてのお仕事を今後も待ってます。」(Amazonカスタマー)

 

千葉雄大さん ↓


引用先:https://lineblog.me/chibayudai/

千葉雄大さんのプロフィールや経歴をお知らせします

千葉雄大のプロフィール

生年月日

1989年3月9日

星座

うお座

血液型

O型

身長

173cm

出身地

宮城県多賀城市

出身校

玉川大学中退

趣味・特技

映画鑑賞 音楽鑑賞 イラスト

所属事務所

ジャパン・ミュージック・エンターテインメント

千葉雄大さんは、宮城県で生まれました。

幼少期は人見知りだったそうですが、芸能界で生き抜くには人見知りを克服しなくてはいけないと考え、改善していく努力をしているそうです。

幼少期はたくさん習い事をしていた千葉さん。お母さんは千葉さんが小さい頃から、箸の持ち方や挨拶まで徹底してしつけをされたそうです。

今でも家族でクリスマスプレゼントを交換するなど、家族の絆が強いことが伺われます。

そんな千葉さん、高校卒業後に芸能界を目指して上京し、大学を受験しますが、志望校に落ちてしまいます。

その後、モデルオーデションで合格したのをきっかけに、通っていた大学は中退して芸能活動に専念することになりました。

千葉雄大の経歴

芸能界に入るきっかけは、「CHOKICHOKI」という雑誌の専属モデルをしていたところ、雑誌を見た芸能事務所の方にスカウトされました。

それまでは、大学生の傍ら、町田のスターバックスでアルバイトをしていたそう。スターバックスの制服が似合いそうですね!

そんな千葉雄大さんが2009年9月から事務所に所属し、数週間後のオーデションで見事に勝ち取った役が「天装戦隊ゴセイジャー」の主役、アラタ役でした。

千葉さんは幼少期「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の大ファンだったそう。初仕事で大好きだった戦隊ヒーローの主役を勝ち取るとは驚きですね。

しかし、その後は童顔のおかげで、「かわいい」「爽やか」な役ばかりだった千葉さん。同世代の俳優さんと自分を比べてしまうこともしばしばあったそうです。

しかし、自分のあざとい・腹黒い部分も出していこう!と決心したのをきっかけに、幅広い役柄のオファーが来るようになったということでした!

確かにかわいい顔ですから、かわいい役が多いのもうなずけますね。

2020年には、NHK総合のテレビドラマ「いいね!光源氏くん」で主演の光源氏役を担当したり、舞台「ポーの一族」でアラン・トワイライト 役を演じるなど、活動の幅がどんどん広がっています。


ピーターラビットでの役どころ

 

世界中の子供たちに愛される絵本、「ピーターラビット」。それを巧みな技術で実写にしたこちらの作品は、絵本では味わえないコミカルな動きや、いたずらっ子なピーターの生き生きとした表情が見ている人の笑顔を誘う作品です。

千葉雄大さんが声優を務めるのは、主役のウサギ、ピーターです。

ピーターは、大自然の中でたくさんの仲間たちと暮らしていました。

大好きなビアという画家の女性も含め、ピーターにとって幸せそのものの生活は、動物嫌いのマグレガーという男性が引っ越してきたことをきっかけに一変していくのです。

そんな中、ピーターのビアに対する恋心が高まったことで、大事件が起こり、ピーターははロンドンへと向かうのですが…。

千葉さんは、ピーターの声を演じるにあたり、インタビューでこのように話しています。

「ピーターラビットというと、かわいらしいイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実際は家族を引っ張っていたり、でもどこか空回りしてしまうような色んな面があるキャラクターなので、(吹き替えにあたり)多面性を表現できたら、と思っておりました。 英語だからこそ伝わるおもしろさの部分も日本語でもできる限り伝わるよう意識しました。 アフレコ時は終始、ピーターと同じ表情で声を吹き込んでいました。また、マグレガーさんに掴まれてピーターがうなるシーンで、『うさぎっぽくうなる』という演出を受けて、できる限り頑張ったので、そのシーンを探してみてください(笑)」

 

また、印象深いシーンは、ピーターがお父さん、お母さんに思いを馳せるシーンで、お気に入りのシーンは、いとこのベンジャミンと喧嘩したあと和解するシーンだそうです。

こちらでは千葉雄大さんが、ピーターラビットについてインタビューに答えています ↓

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まとめ

 いかがでしたか?かわくてあざとい!と評判の千葉雄大さんが、世界で一番有名なウサギの声優を務め話題となったこちらの作品。努力家な千葉さんだからこそ、見る人に満足してもらえるような表現をしている様子が見て取れます。

可愛いだけじゃない千葉さんの声を楽しんでみてくださいね!

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