2月18日放送の「ガイアの夜明け」で取り上げられた、ハワイが10倍楽しくなる「手ぶら旅」とは。ANAがサービスを導入

重い荷物を運ぶことなく必要なものは現地でレンタルし、旅を楽に変えると言われる「手ぶら旅」は本当に旅が楽になるのでしょうか。手ぶら旅の企画がどのように生まれたのか、プレサービスで実際に利用してみた家族の様子、今後どうなっていくのかなどについて、2月18日放送の「ガイアの夜明け」の内容を参考に書いてみます。

手ぶら旅とは?

手ぶら旅は「ピーステックラボ」の村本理恵子社長(64)が企画したもので、運営する「アリススタイル」のシェアリングサービスを利用してもらうことで、ほぼ手ぶらで旅を楽しめる、というものです。

ANAがハワイ路線で手ぶら旅の導入を検討し、実験に当たるプレサービスを行い、様々なものを旅先で貸し出す新サービスがどの程度お客様に満足してもらえるかをテストしました。

これは「ANA手ぶら旅行サービス」で、スタイリストがコーディネートした服や靴、カメラやドライヤー、ベビー用品、フィットネスグッズなどを事前にネット上でレンタル予約し、宿泊先で受け取りや返却ができる、というシステムです。今は「ANA Travel Hands Free」という名前になっているようです。

そしてANAは2020年3月31日から、価格変動型の商品を、旅行会社各社の店頭で販売のパッケージツアーに導入するそうです。

プレサービスを利用してハワイ旅行で「手ぶら旅」を体験した家族の様子

プレサービスでは2泊3日のレンタルで2000円という価格で提供。プレサービスに申し込んで1月25日からハワイに家族4人で行ったご家族を取材していました。

借りた中で面白かったのは「美顔器」や「骨盤とお尻マッサージ器」、「フットマッサージ器」などの普通なら真っ先に外されそうなアイテム。美顔器は奥さんが一度使ってみたかったそうです。骨盤とお尻マッサージ器もそうですが、飛行機に長時間乗った後は体が疲れるので、このようなアイテムが旅先で使えるならとてもよいと思いました。マッサージやさんやエステに行くのもいいですが、お子さんがいるとなかなか難しいですしお金もかかりますね。

また、子どもたちに特別な思い出を作ってもらいたいと思って借りたのが「昆虫観察セット」だそうです。セットに入っていた道具を使ってアリを捕まえている様子がほほえましい。

手ぶら旅でレンタルするものは必要品だけでなく、遊べるもの、日ごろ使う機会のないものも入れると楽しいと思いました。

村本さんは、旅先に期待した以上のものがあることが満足につながると言っていました。

ただ、ビーチで使う大きな「浮き輪」に関しては空気を入れたり抜いたりするのに時間もかかるし大変、という事でした。こんな風に不便なところを聞いて今後の改善につなげるそうです。今回このサービスのツアーに参加したのは23組ということでした。

「手ぶら旅」の今後と感想まとめ

手ぶら旅は今後広がっていくのでしょうか。

「モノを買う」から「モノを借りる」そして「一緒に使う」と、モノに対する感覚が変化していることを考えると、「手ぶら旅」のようなサービスは今後広がっていくと考えられます。今後は多くの航空会社が参入するのではないでしょうか。

村本さんは、モノをシェアすることで日本の未来が開かれる、と言っていました。シェアを通して新しい社会を作るのが今後の目標だそうです。

今度ハワイに行く時に「手ぶら旅」を使ってみたいと思いました。スタイリストがコーディネートした服や靴、美容家電などを体験してみたい。時代はキャッシュレス、そしてレンタルですね。

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