【エール】画家・中井潤一役の俳優は小松和重！経歴やプライベートについても

朝ドラ「エール」18週は、裕一（窪田正孝）がいよいよ音楽慰問で戦地に行きます。

インド北東部のインパールを攻略する作戦が始まっていたビルマに行くのですが、作戦が予定通りに進んでいないようで、前線に向かう命令が下りません。

そんな中、前線から戻った中井潤一から、戦況が絶望的な事を知らされます。

中井潤一を演じている小松和重（こまつかずしげ）さんについて調べてみました。

俳優小松和重の経歴やプライベートについて

中井役の俳優は、小松和重（こまつかずしげ）さんです。

引用：大人計画

小松和重さんは、1968年2月24日生まれ　東京都出身で、劇団サモ・アリナンズと事務所の大人計画（マネージメント契約）に所属しています。

サモ・アリナンズのブログで「エール」出演をお知らせしています　↓

主なテレビ出演作品

小松さんは、2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主　直虎』で、井伊家の菩提寺龍潭寺の僧侶昊天（こうてん）役を演じました。

昊天は小牧・長久手の戦いで、井伊直政に従軍し活躍した人物です。その後彦根に龍潭寺（りょうたんじ）を移籍開山しました。

インタビューで小松さんはご自分のことを昊天とは真逆の性格と言っています。

僧侶である昊天を演じるときは、自分をあまり出さないように心掛けている、ということなので、普段は外交的な性格なのでしょうね。

高校時代仏教系の学校に通い般若心経を学んだこともあるそうで、撮影にあたって禅宗指導を受けたとき、高校時代を思い出したそうです。

半沢直樹の現場はNGを出せないほど緊迫したところだったようです。

撮影に入る前に浅野セメント兄さんから、台詞を完璧に覚えていった方が身の為だよ。と注意され、NG出したら切腹だよ。と言われ、震えあがった現場でしたわ。実際、震えてましたわ。あはは。

引用：ガッツ団

小松さんの家には生き物がたくさんいるそうです。

玄関に蛇、屋根裏には鼠、庭にはツマグロヒョウモンの幼虫がいる、とブログにありました。

家族でバンクシー展とショーン・タンの世界展を観て、ねずみくんのチョッキ展はくたびれて断念したそうです。

お子さんとのツーショットがこちらにありました。

↑では、小松さんのアートな世界が見られます。

Netflixで韓流ドラマを見ているようですね。キム・ダミのファンなのかも…？

netflixで「The Witch/魔女」が配信されんじゃん！やったぁ！梨泰院クラスで、イソが気になったヒトにオススメだなっ！いやぁ、このキム・ダミは素晴らしいかんね。あと、ゆで卵はおやつなのかな？

引用：ガッツ団

小松和重さんが演じる中井は、裕一とともに特別報道班としてインパール作戦を伝えるためにビルマに行きました。

一足先に様子を見に前線に行くのですが、戦況は絶望的で命からがら戻り、裕一に様子を伝えます。

藤堂先生（森山直太朗）がビルマにいる部隊の隊長として配属されていることを聞いた裕一（窪田正孝）は、危険な状況の中慰問を申し出るのでした。

リンク

小松和重さんは、何人かの芸能人に似ているといわれています。そのうちの一人は、「エール」に喫茶店の店主で出演している野間口徹さんです。

顔が細長いところ、眼鏡をかけているところ、鼻が高いところなど、確かに似ていますね！

桃屋の「のり平」のモデル三木のり平さん。ぎょろ目のインパクトが強いですが、顔の造作や鼻のあたりが似ていますね。

他にも、俳優の黒田大輔さん、サッカー選手の中島依美さん、芸人の山根良顕さんなどに似ているという声がありました。

今回は、「エール」18週に出演の小松和重さんの経歴や役どころについて見てきました。

中井潤一のモデル・向井潤吉についてはこちらになります　↓