「おちょやん」9週で、千代(杉咲花)は大阪・道頓堀に戻り、鶴亀が新しく立ち上げる喜劇の一座に舞台女優として入ることになります。
新しい劇団に呼ばれたのは、様々な経歴の個性の強い役者ばかりでした。
その中に歌舞伎出身の小山田正憲(おやまだまさのり)がいました。
小山田正憲を演じているのは曾我廼家寛太郎(そがのや かんたろう)さんです。今回は曾我廼家寛太郎さんについて調べてみました。
目次
【おちょやん】小山田正憲役は曾我廼家寛太郎!
曾我廼家寛太郎さん ↓
引用:https://www.weblio.jp/content/
プロフィール
本名 | 北義剛 |
生年月日 | 1958年9月20日 |
星座 | 乙女座 |
血液型 | O型 |
身長 | 170㎝ |
出身地 | 大阪府 |
出身校 | 大阪芸術大学 |
趣味 | 古本屋で上方芸能に関する本を探すこと |
特技 | 日本舞踊(若柳流)、剣道、和太鼓 |
所属事務所 | ハート・ビート北斗七星プロジェクト |
所属劇団 | 松竹新喜劇 |
曾我廼家寛太郎の経歴
経歴と過去出演作品
曾我廼家寛太郎さんは本名を北義剛と言い、1958年に大阪で生まれました。
1981年、松竹新喜劇に入団し、翌1982年に「曽我廼家寛太郎」に改名します。
1991年、新生松竹新喜劇旗揚げに参加し、2001年には「曽我廼家寛太郎一座」を旗揚げしました。
東京・内幸町ホールで毎年公演し、観客の笑いと涙を誘う魅力ある舞台活動を続けています。
舞台代表作品
『新歌舞伎座座長公演「大爆笑!浪花の喜劇 だんじり文吉」』
『新生松竹新喜劇「喜劇が生まれた日」』
『新生松竹新喜劇「愚兄愚弟」』
テレビでも活躍
2018年にはNHK連続テレビ小説「まんぷく」に支配人・大前田三郎役で出演していました。
2020年には贋作 男はつらいよで桂幸太郎(たこ社長)役で出演しています。
『まんぷく』での大前田支配人と『贋作男はつらいよ』のタコ社長。
すごいギャップです。
これぞギャップ萌えです。……萌え?
普段の寛太郎はどちらかといえば……🐙前髪の違いも”目を凝らして”要チェック!#贋作男はつらいよ#まんぷく#曽我廼家寛太郎 pic.twitter.com/7AQ2dLAaqH
— 曽我廼家寛太郎スタッフ (@soganoyakantaro) December 12, 2019
おちょやんでの役どころ
おちょやんでは、道頓堀に新しくできる喜劇一座に呼ばれた俳優・小山田正憲を演じます。
劇団の名前も「鶴亀家庭劇」と決まり、立ち稽古が始まりますが、歌舞伎出身の俳優なので、舞台で思わず見栄を切ってしまう癖が抜けません。
また、座長の一平(成田凌)に喜劇界のアドリブ王・須賀廼家千之助(星田英利)が文句をつけ、座員のまとまりもよくありません。
そんな中で小山田正憲がどんな役割を演じるのか楽しみですね。
放送後に追記します。
まとめ
今回は、道頓堀に新しくできる喜劇一座に呼ばれた俳優・小山田正憲を演じる曾我廼家寛太郎さんについて見てきました。
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