朝ドラ・エール11話で裕一はバケツを持って廊下に!昭和の学校の体罰事情についても

 
朝ドラ「エール」も3週目に入りました!

なんと冒頭から裕一はバケツを持って廊下に立っています!なぜなんでしょう?昭和時代の学校ではよくあったのでしょうか。

朝ドラ・エール11話で裕一がバケツを持って廊下に!

裕一は商業学校に入ったのですが、音楽に夢中のあまり留年してしまいました。それでも授業そっちのけで曲作りをしていたので廊下に立たされたのです。

裕一は毎晩ハーモニカ倶楽部の定期公演で演奏する曲作りに励んでいました。


昭和の学校の体罰事情について

今ではとんと見られなくなったバケツを持って廊下に立つ光景ですが、昭和時代はよく学校で罰としてあったようです。今そんなことをしたら即問題になりますね。

ツイッターより

バケツを持って廊下に立たせる罰 陰陽理論からの考察も!

↑ ↑ なるほど、両手にバランスよくバケツを持つところがミソですね!

教えて!gooの回答

「バケツを持たされて立たされた人って本当にいるの?」という質問に対する回答より

昭和時代によく見られた学校の体罰まとめ

バケツを持って廊下に立たせる以外にも学校で行われていた体罰はありました。

・ チョークを飛ばして当てる
・ 定規でおでこをはじく
・ 遅刻で1時間職員室前廊下に正座

だそうです。すごいですね。

他にも

・ 授業中寝ていてバケツの水を頭からかけられる
・ 野球のバットを並べてそのうえで6時間正座
・ 平手でたたく
・ 竹刀でたたく

なんていうのもありました。壮絶です。

そういえば私も小学生の頃、担任の女性の先生がクラスの女の子の胸ぐらをつかんで引きずり回していたのを見たことがあります。その子が何をしたのかは覚えていませんが・・

今だに覚えているのはその時怖かったからかもしれません。


まとめ

今回は裕一が受けていた罰、「バケツを持って廊下に立たせる」について昭和の体罰事情も含めて書いてみました。

留年したにもかかわらず「勉強に身を入れる」と約束して卓上ピアノを買ってもらったのに全く勉強しない裕一。しょっちゅう学校の廊下に立たされているようです。そして立っている裕一に向かって先生は、「お前このままでは退学・・だぞ」の言葉。裕一は退学になってしまうのでしょうか?

そして裕一の弟浩二は、家のことを全く考えずに音楽に夢中になっている裕一のことを面白く思っていない様子。明日からの展開はどうなるんでしょう?ハラハラドキドキですね^^

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