朝ドラ「エール」20週で、音の娘・華は、音が自分の気持ちをわかってくれないと家を飛び出します。
迎えに来た裕一と家に帰る途中、孤児院の「マリア園」を訪れました。そこでシスターをしている佐代役の女優、黒川智花(くろかわ ともか)さんについて調べてみました。
目次
【エール】シスター佐代役の女優は?
マリア園でシスターをしているのは佐代で、演じているのは黒川智花(くろかわ ともか)さんです。
黒川さんのインスタから ↓
黒川智花の経歴
プロフィール
本名 | 黒川 智子 |
生年月日 | 1989年8月1日 |
星座 | しし座 |
身長 | 159cm |
出身地 | 東京都 |
最終学歴 | 亜細亜大学 |
趣味 | 料理・キックボクシング |
特技 | ジャズダンス・朗読 |
配偶者 | あり |
所属事務所 | 研音 |
結婚などプライベート
黒川さんは、2015年に2年の交際を経て一般男性と結婚しています。
黒川さんより年上で、知人の紹介で知り合い意気投合し、約2年間の交際を経てゴールインしたそうです。
12歳から芸能界で生きてきた黒川さんですが、一般社会で暮らしてきた旦那様と意気投合したのだそうです。
映画出演作品
●2004年『下弦の月〜ラスト・クォーター』
●2005年『8.1』
●2013年「恋する歯車」
●2017年「LAST COP THE MOVIE」
主なドラマ出演作品
●2003年NHK連続テレビ小説「こころ」
●2004年「3年B組金八先生」
●2004年「逃亡者RUNAWAY」
●2005年「雨と夢のあとに」主演
●2005年「てるてるあした」
●2010年「ブラッディ・マンデイ」
●2012年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」
●2014年「黒服物語」
●2019年「やすらぎの刻~道」
●2020年「MIU404」
経歴
黒川智花さんは、2001年に少女漫画誌「りぼん」のモデルオーディションでグランプリを獲得し、読者モデルとして活動を始めました。この時はまだ本名の黒川智子のままでした。
その後、研音にスカウトされて黒川智花の芸名で女優の道へと進みます。
2002年、『週刊少年サンデー』でグラビアデビューし、同年に放送されたTBS系金曜ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』でテレビドラマ初出演をはたします。
金八先生でブレイク
2004年、3年B組金八先生で、優等生役を好演し、女優としての姿を印象付けました。
2005年、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『雨と夢のあとに』で連続テレビドラマ初主演を果たしました。
その後映画『8.1』で映画初主演、『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』で初舞台と、とんとん拍子でキャリアを積んでいます。
清純派からの脱皮
マジメな女の子の役が多かった黒川さんですが、10代の頃からいろいろな役に挑戦しています。
『逃亡者 RUNAWAY』では売春組織の顔役という悪役を、『ブラッディ・マンデイ』では表の顔は明るい少女だが、裏の顔は秘密工作員の役を演じました。
また、「黒服物語」では周囲をかき乱すキャバクラ嬢を演じています。
20歳のときには写真集「風花」で一糸まとわぬ姿を披露し、清純派の殻を打ち破りました。
この企画は黒川さん自身が出したそうで、20歳の記念として“最初で最後”ということで裸になったそうです。
>>黒川智花写真集「風花」週プレ PHOTO BOOK Kindle版
ヒロインから悪役まで、幅広い役柄を演じることのできる女優さんです。
黒川智花の可愛いインスタ画像
幼稚園の先生役 ↓
共演のゆたか役・番家天嵩(ばんかてんた)君と ↓
ボブスタイルも素敵ですね ↓
最近の投稿から ↓
「MIU404」スタートに向けてのお知らせ ↓
お誕生日に、お花を持って ↓
まとめ
今回は、朝ドラ「エール」で、マリア園のシスター役・佐代を演じる黒川智花(くろかわ ともか)さんのまとめでした。
放送後追記していきます。
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