【ジュラシックパーク】アーノルドとは?腕の謎についても

アーノルドジュラシックパークに登場するエンジニアです。

アーノルドも他の登場人物同様、恐竜に襲われ悲惨な最期を迎えます。

彼が死んだことを知らせる腕の演出は衝撃的でした。

今回はアーノルドの腕の謎について紹介させていただきます。

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【ジュラシックパーク】 レイ・アーノルドとは?

 レイ・アーノルドとは?

レイ・アーノルドはジュラシックパークのチーフエンジニアで、コントロールルームで制御装置の管理を担当しています。

本名はジョン・レイモンド・アーノルドです。

終始タバコを吸っていることからヘビースモーカーのようです。

アーノルドの性格

神経質な性格でネドリーの散らかったデスクを見て腹を立てたりもしていました。

淡々と意見を述べ落ち着いているようにも見えますが、押しに弱い面もあります。

仕事ではミスが多いようで、そのことが彼の死の一因となります。


 腕の謎についても

アーノルドの最期

パーク内の電源復旧のため向かった発電所でラプトルに惨殺されます。

なかなか帰ってこないアーノルドを心配したサトラーが現場へ向かうのですが、そこでラプトルに襲われそうになり必死に逃げます。

するとサトラーの右肩に人の腕が落ちてきます。

サトラーがアーノルドに肩を叩かれたと思って胸を撫で下ろしたのも一瞬、それは無残に引きちぎられたアーノルドの血まみれになった右腕でした。

腕はどうなった?

実際にアーノルドが死亡するシーンは描かれていませんが、血まみれの腕が落ちてきて彼の死を伝える演出は衝撃的です。

アーノルドが死亡するシーンはハワイで撮影する予定でしたがハリケーンによってセットの大半が破壊され撮影ができなくなり、死亡シーンを間接的に描く演出に変更されたそうです。

もしハワイをハリケーンが襲わなければ彼の腕が落ちてくるという演出もなかったわけですね。

アーノルド役はサミュエル・L・ジャクソン

サミュエル・L・ジャクソンの経歴

 

 

サミュエル・L・ジャクソンは1948年12月21日生まれの72歳(2021年8月現在)、アメリカ・ワシントンDC出身です。

1994年公開の「パルプ・フィクション」でアカデミー助演男優賞にノミネートされたことで注目を集め、1995年公開のブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード3」に準主役で出演しブレークしました。

1996年公開の「評決のとき」でゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされ、1998年公開の「ジャッキー・ブラウン」ではベルリン国際映画賞男優賞を受賞するなど順調にキャリアを積み上げています。


まとめ

今回はジュラシックパークに登場するアーノルドについて紹介させていただきました。

アーノルドの腕が落ちてくるという衝撃的な描写は当初予定されておらず、ハリケーンで撮影セットが壊れたことで急遽決まった演出だということがわかりました。

右腕のみが落ちてくるという演出は恐ろしいですが、インパクトは大きいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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