王様ランキングで冥府三兄弟とは?ボッジとのかかわりについても



こちらでは「王様ランキング」の冥府三兄弟について解説していきます。

冥府の王で神であるサトゥンは永遠の命を得る研究に没頭し、多くの国民を犠牲にしてきました。そしてそのうち、人間が子を産み命を繋げることに不老不死のヒントがあると考えるようになります。そして、人間の女性を妻として子供をもうけました。

そして生まれた三人が、冥府三兄弟です。神であるサトゥンから産まれた三人は、それぞれ普通の人にはない特殊な能力を持っています。

その三人はボッジとどう関係していくのでしょうか。

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王様ランキングで冥府三兄弟とは?

冥府三兄弟とは、長男冥府の王デスハーと次男剣術師範のデスパー、三男冥府の剣王オウケンです。

冥府とは

王様ランキングで冥府とは、王様ランキング2位の王デスハーが君臨する王国のことです。

ボッジやカゲは冥府の穴、別名『地獄の門』から冥府に入ってきました。しかし、ミランジョ達はボッス王国の城の地下から影の一族の口を通って冥府に行っています。冥府の入り口は至る所にあるようです。

冥府は、地底なので昼なのか夜なのかわからないとカゲは言います。

酒場や街中に行くと、怪物や人が一緒に生活しています。ボッジが修行をしていた時に、人里離れた丘を登った所には獰猛な鳥の魔物が住んでいました。

またミランジョの下僕達も、冥府から怪物を呼び寄せてヒリング達を襲っています。普通の人では勝てない危険な怪物や魔物が冥府にはたくさん住んでいます。

それ以外は一見すると地上の国とあまり代わりはありません。しかし、史上最強の騎士団「冥府騎士団」が危険な怪物を地上に出さないように監視しているそうです。

ある時一匹の魔物が冥府から逃げ出し、特に悪いことはせず人間達と平和に暮らしていました。しかし、冥府騎士団は魔物を人々の前で容赦無く切り裂き殺したそうです。冥府騎士団は掟が厳しく、破ったものにはことごとく追いかけてくるそうです。

また、デスパーの家にはダイアモンドがゴロゴロ落ちています。デスパーいわくよく採れるということなので、資源があるということは国自体が豊かであるのかもしれないです。

長男デスハー

長男のデスハーは、冥府の王サトゥンから超能力を引き継ぐ超人でした。王様ランキング2位の実力者です。

大きな棍棒で戦い、離れた場所にも雷を落とし攻撃をすることができます。

しかし、自身の顔にコンプレックスを持っていて自分の銅像の顔を壊してしまったりしています。

正義の心を持ったデスハーは、どんなに周りから馬鹿にされようが自分を信じて考え行動してきました。そして、寿命を伸ばすために多くの民を犠牲にした父と対峙し戦争を起こします。

勝つためには手段は選ばず、荒くれ者を引き連れて父との戦争に挑みます。彼らが、ギガンテスの子供を囮にしてギガンデスの傭兵を皆殺しにしても「勝つためには仕方なかった」と顔色を変えませんでした。

またドーマスと戦った時も、確実に勝てる男性の急所を狙ってきました。この相手の弱点を的確に狙う方法で、デスハーは父サトゥンを敗ります。冥府王国を豊かで安心して暮らせる国になったのです。

そのため、デスハーはギガンテスに憎まれてました。しかしギガンテスと対峙した時「私を許せとは言わん」「責任は全て私にあるからな」と相手を気遣いながらも王として毅然とした態度をとっていました。

その後、魔獣達がデスハーに噛みつきましたが攻撃はせず魔獣達が離してくれるのを待っていました。腕から血を流しながらも痛がる様子はなく、王の貫禄とある種の寛容さがうかがえました。

不必要な時に争わない、なるべく殺生を行わない道を選んでいるようです。

デスハーは、一見冷酷に見えますが王としての責任を強く持っています。

次男デスパー

次男デスパーは剣術師範で人に剣術を教える能力が優れています。父からの超能力を受け継いでおりますが、力は普通の人間より少し弱いそうです。

自分の弱さを理解しながらも、周りには努めて明るく振る舞っています。自分が戦うとなると、頭では分かっているのに体がついていかない、何故自分は非力なんだと嘆いています。

また、ギガンテスが皆殺しにあっているのを見て嘔吐していたので繊細な一面もあるのかもしれないです。

その反面守銭奴なところがあるのもデスパーの面白い所です。「私はお金にならないのなら引き受けませんよ」と豪語しています。カゲの渡したお金が少ないと言ったり、生と死の境目にきた時「一生懸命お金貯めたのに?使わずに?」「けっこう貯めてたんですよ!」と言って大泣きしボッジを困らせています。

ボビンの渡したお金が少ないと「出世払いです」と言って後払いできっちり回収します。また、貧乏な娘に勉強を教えその都度お金を渡し、稼げるようになったらお金を返してもらおうとしたりもします。

一時的にお金をもらうのではなく、長期的に投資をすることを大事に思っているようです。

また、酒場でデスパーとボッジやカゲがアバン三兄弟に絡まれた時のことです。ボッジの悪口やカゲの悪口を言われても毅然としていたのに「ラクダ顔」と自分のことを言われた途端相手を殴りました。

「弟子の悪口は許しますけど、私の悪口は許しませんよ!」と叫んでいます。

そんなデスパーの得意技は、手を握ることで相手の能力を測ったりその人が戦っているイメージを相手に伝えることです。

分析力と直感力が優れているデスパーのイメージは見せてもらうことで、指導された人達はメキメキと実力を上げて行きます。オウケン、べビン、ボッジなどそれぞれ違うタイプですが、個人の能力に合わせてしっかり指導し確実強くしています。

それぞれの可能性を引き出し、的確なアドバイスをしてよく褒めてあげるので剣術師範としては申し分ない男です。また、デスハーとデスパーはお互いの掌を通して、トランシーバーのように通信ができます。デスハーが雷を落とす位置も、デスパーが伝えていました。

デスパーは、人格者なのかと思うと保身にまわったり守銭奴だったりとてもユニークな人物だと言えます。

三男オウケン

三男のオウケンは、魅力あふれる男でしたが、デスパーやデスハーのように超能力は受け継ぎませんでした。

しかし、二十五歳を迎えると不死の能力が目覚めついに自我を失ってしまいます。

冥府3兄弟の父で先代の王サトゥンは不死の力が欲しかったので、オウケンを特別視しています。

自我を失う前のオウケンは、心優しく努力家で大成しても決して奢らす謙虚だったと言います。身体能力も高かったそうで、デスパーから指導を受けることでさらに強くなりました。また、相手の急所に向かって小石を投げて動きを止める技も習得しました。

デスパーに攻められたデスハーが怒りと悲しみに震えている時、オウケンはデスハーを攻めずに慰めています。「私はどんな時もあなたのイエスマンになりますよ」と声をかけていて、デスハーはオウケンのことをとても大事に思っていました。オウケンは皆が安心して暮らせる国を作りたいと願っていましたし、冥府騎士団を最強の騎士団にして皆を守りたいと考えていました。兄達も隊長も皆オウケンを慕っていました。

しかし、不死の能力に目覚めたオウケンは国民や子供達も手にかけ、致命傷を負わせず息絶えるのをじっと観察するようになりました。鎧や剣もオウケンの一部のようで、破壊されても黒い液体のようなものを出してすぐに修復されました。

オウケンは無敵で残酷な騎士になってしまったのです。

それを見たデスハーがオウケンを雷で打ち、地下牢に閉じ込めてしまいました。

そのため、ヒリングが出したホーリーライト(ただの光)も、オウケンには雷のように見えて恐れています。


ボッジとのかかわりについても

デスハーとボッジ

ボッジは最初、デスハー王を優秀な剣術師範デスパーと間違えていました。そのことで、デスハーはボッジをからかいボッジの能力がどれほどのものか実力を測ろうとします。

しかし、デスハーは相手の弱点をいち早くついて倒すのが一番と考えています。ボッジがどんなに隊長の攻撃を避けても、全く興味がなく「無理だ!根本的に才がない!」と言い捨ててボッジを城から追い出します。

しかし、二度目に対峙した時はボッジはデスパーから鍛えてもらって強くなっていました。デスハーお得意の雷を、針剣を使って放電し攻撃を受け流します。これにはデスハーも口をあんぐりと開けて驚いています。

デスハーはボッジのことを舐めていましたが、デスパーに鍛えられ強くなったボッジに一目置いたようです。

デスパーとボッジ

デスパーとボッジは信頼のおける師弟関係です。ボッジに武器を選ばせ、剣術を指南し相手の弱点をつく戦い方を教えました。

時にはボッジの手料理を振る舞われ嘔吐しながらも、仲良くともに日々を過ごしていました。

今まで劣等感に苛まれていたボッジに自信を与え、修行を終えた後のボッジの顔は自信に満ち溢れていました。

ボッジの言っていることはよくわかっていなかったようですが、ボッジがデスパーに向けた感謝の気持ちは痛いほど伝わったと言っています。

ボッス王国の人達は、ボッジが言うことを理解したくて手話などでコミュニケーションを取りますがデスパーには必要がなかったようです。「あなたと過ごしていて何も不自由なことはなかった」とデスパーは言います。

むしろ、ボッジが気にしていることはむしろ長所であると伝えます。ボッジが口がきけず耳が聞こえないことで普通の人にはない、いろんなことを経験できて自分の道を切り開くことができると説いています。

「できれば自分の全てを愛しなさい」と言われたボッジは涙を流して頷きます。

デスパーはボッジに剣術を教えましたが、それ以上にボッジが先に進むための勇気を奮い起こしてくれたのです。 

オウケンとボッジ

デスパーはボッジをオウケンと絶対戦わせてはいけない、ボッジはオウケンに勝てないと言っています。

ボッジはモノの弱点を針剣でついて攻撃します。なので、オウケンの鎧を貫いて弱点を刺しますが全くダメージを与えられませんでした。

もともと不死のオウケンは、弱点をついたとしてもすぐ再生してしまうからです。

ボッジは戦いながら考え、得意の武器破壊でオウケンの剣を壊します。しかし、オウケンは自分の剣も自在に操ることもできるのです。すぐに剣は再生されてしまい、攻撃を繰り返しボッジの体力を削っていきます。

また、オウケン自身の胸を貫いてボッジの足を刺したり奇想天外な戦い方をします。相手の攻撃を全て見切れるボッジでも、このような戦い方をされると窮地に立たされてしまいました。

オウケンが相手が死んでいくのをゆっくり待つ殺し方をしなければ、ボッジは息絶えていたかもしれないです。

まとめ

・冥府は危険な怪物いるが冥府騎士団が治安を守る豊かな国

・デスハーは、一見冷酷に見えますが王としての申し分のない人格者

・デスパーは優秀な剣術師範で保身的で守銭奴

・オウケンは強く良い人だったが不死の力で心が破綻してしまった

・最初デスハーはボッジを甘く見ていたが強くなったボッジを見て驚いた

・デスパーはボッジに剣術を教えたがそれ以上にボッジが先に進む勇気をくれた

・最強のボッジだがオウケンとは相性が悪い

最後までお読みいただきありがとうございました!

くまた
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