【王様ランキング】冥府の門とは?影の一族やカゲの正体についても

アニメ『王様ランキング』の2期が放送されています。

14話の終わりで冥府の王デスハーが冥府を高いところから眺めています。

「見つけたか、冥府(めいふ)の門」と言っていました。

こちらでは、「冥府の門」について、また、影の一族やカゲの正体についてもいていきたいと思います。

※この記事はネタバレを含みます。

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【王様ランキング】冥府の門とは?

冥府の門とは?

冥府の門とは、冥府につながる入口のことです。

冥府はデスハーという王様が統治している国で、王様ランキングの2位にランクしている国です。

冥府の入り口はわかっているところで2か所あります。

ボッス国の地下にある入口

門があるのはボッス国の地下にある入口です。

その門はボー王国の暗殺団であった影一族が使われていました。

影一族は光の一族に滅ぼされたのですが、冥府に通じる入口の門として死体が利用されていたのです。

なぜかというと、影一族は四次元ポケットのように何でも収納できる口を持っているからです。

死んでもなおその能力を使われていたのですね。

 

ちなみにボッジのそばにいるカゲは影一族の唯一の生き残りです。

 

地獄の門にある入口

冥府への入り口のもう1か所はボッジがドーマスに突き落とされた地獄の門です。

地獄の門は冥府(めいふ)の穴で、数分ごとに大量の炎が巻き上がる危険な場所です。

強くなるため旅に出たボッジは、同行した剣の師匠のドーマスによって地獄の門に突き落とされます。

ドーマスはボッス王亡き後国王になったダイダの命令によりボッジを殺そうとしたのでした。

しかしボッジのバッグに忍び込んでいたカゲのおかげでボッジは助かります。

冥府の深い穴底を進み、入り口から冥府王国に入り王のデスハーに会うのでした。

★実在する地獄の門 ↓


影の一族やカゲの正体についても

影の一族とは

影の一族とは黒い影に目と手がついているだけの風貌です。

何でも収納できる口を持っています。

その能力を買われ、一族は暗殺集団としてボー国に雇われていました。主君にはとても忠誠心が高く、命令があれば子どもや老人、病人まで関係なく暗殺していました。

しかしボー王国の崩壊により影の一族はその身を負われることになりました。

カゲも母親とともに追われますが、母親に逃げるように言われて逃げます。

その時にカゲを助けたのは、ボー王国の伯爵令嬢ポイーズでした。

カゲの正体

 

ボッジの最初の友達カゲは、影の一族の生き残りです。

今のところほかに生き延びたものはいないようなので、ただ一人の生き残りのようです。

カゲが生き残れたのはお母さんが自分の身を犠牲にして折ってから逃がしてくれたからです。

カゲは孤独の中で泥棒や追いはぎをして暮らしていました。

ボッジと知り合ったのも、ボッジの洋服や金品が高く売れるからだまして何度も持ってこさせていたのです。

しかし初めはひねくれていたものの、そのうちカゲはボッジの純真さに心打たれてボッジの味方になることを決めて一番の友人として付き合っていくことになります。

その後何度もボッジの窮地を救い、二人の絆はますます強くなっていきました。

主君への忠誠心が強いのは影の一族の性格そのものですね。

 

↓ 14話では以前ボッス国にいたときに盗んだポーションを取り出してヒリングに渡していました。

冥府の門をドーマスが破壊?

ドーマスはボッスから冥府の門を破壊するように命を受けてホクロとともに冥府にやってきます。

すると入口の扉から冥府騎士団が出てきてドーマスは騎士団と戦うことになります。

ドーマスはなんと一人で冥府騎士団に勝利するのですが、そこに現れたのは冥府の王のデスハー。

ドーマスはデスハーとも戦うことになるのでした。

そこにボッジたちも到着。そこでボッジとデスハーが対決か、という場面になるのですが、デスハーには思惑がありボッジとは対決せず、何とボッス王とボッジが対決することになります。

急展開でハラハラですが、一連の対決が終わってドーマスはホクロとともに冥府の門を破壊しました。

 


まとめ

今回は、冥府の門について、また影の一族についてみてきました。

冥府の門は結局ボッスの命令でドーマスが破壊しました。

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