ミスシャーロック出演の斉藤由貴の経歴は?心理カウンセラー入川真理子の役どころについても

「ミス・シャーロック」は、2018年にHuluで毎週金曜日に配信された配信ドラマです。

その中でシャーロック(竹内結子)の相方・橘和都(貫地谷しほり)が通う心理カウンセリングの心理カウンセラー入川真理子は、穏やかな口調と細やかな気配りで患者たちから信頼されています。

入川真理子を演じる斉藤由貴さんについてまとめてみました。

ミスシャーロック出演の斉藤由貴の経歴は?

斉藤 由貴(さいとう ゆき)さんは、1966年生まれ横浜市出身の女優、歌手、作詞家、小説家、ナレーター。東宝芸能に所属しています。所属レコード会社はヤマハミュージックコミュニケーションズ。神奈川県立清水ヶ丘高等学校卒業。

1984年、少年マガジン第3回「ミスマガジン」でグランプリに選ばれ、TVドラマ「スケバン刑事」麻宮サキ役で有名になりトップアイドルとなりました。1985年に「卒業」で歌手デビュー。

1994年に同じモルモン教徒の会社員の男性と結婚。3児の母です。

主な出演作品

1986年「はね駒」NHK連続テレビ小説 橘りん(おりん)役 主演
1990年「はいすくーる落書」
1985年 映画「雪の断章〜情熱〜」
1986年「恋する女たち」
1988年「優駿-ORACION-」
1987年 舞台「レ・ミゼラブル」
2006年「吾輩は主婦である」主演
2014年「ごめんね青春!」宮藤官九郎脚本
2016年「真田丸」NHK大河ドラマ 三谷幸喜脚本

また歌手としても多くのヒット曲があり、他にも詩、小説、エッセイなど幅広い分野で活躍しています。多才ですね。

恋多き女性

斉藤由貴さんは恋多き女性としても有名です。

2017年にはかかりつけの医師との不倫で話題になりましたが、それ以前にも2度の不倫騒動が世間を騒がせました。

1度目は1991年尾崎豊さん、2度目は1993年川崎麻世さんです。

これだけ世間を騒がせても依然として結婚生活も女優業も続けていられるのは斎藤さんの才能と不思議な魅力のせいではないでしょうか。


心理カウンセラー入川真理子の役どころについて(ネタバレ)

入川真理子は、患者たちから信頼される心理カウンセラーなのですが、実はそれは仮の姿で、実際の姿は恐ろしいものでした。

本名はモリワキアキラ。ハーバード大学の卒業生で、対話によるアプローチで脳に刺激を与えて犯罪を誘発させる「犯罪誘導理論」の提唱者だったのです。

理論検証のためにカウンセリングの患者を洗脳し「ドック」と呼ばれる施設で教育していました。洗脳された患者たちは彼女を「マリス・ステラ」として崇拝しています。

8話完結ですが、ドラマが進むにつれシャーロックと対立するようになります。入江真理子はシャーロックのことを論理的で自分と似ていると思っているようですが、シャーロックのことをどう思っているのでしょうか。

シャーロックと過去に接点があったことをほのめかすような発言もあり気になりますね。彼女はライヘンバッハビルでシャーロックとともに死亡したとされています。

原作ではジェームズ・モリアーティがモデルです。

Twitterの声

斉藤由貴さんのモリアーティについてSNSでたくさんのツイートがありました。


まとめ

ミス・シャーロックで入江真理子役を演じる斉藤由貴さんについてまとめてみました。

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