エール32話の音楽学校のオペラ実習で、プリンスが相手に選んだのは夏目千鶴子(小南満佑子)です。
彼女は音のライバルともいえる人物でした。
夏目千鶴子を演じているのが小南満佑子(こみなみまゆこ)さんです。
「エール」の後半では、戦後、音が歌を再開しミュージカルのオーディションを受けるのですが、その時に夏目千鶴子が審査員をしていました。
小南満佑子(こみなみまゆこ)さんについて調べてみました。
目次
【エール】音のライバル・夏目千鶴子役は誰?
夏目千鶴子役の小南満佑子さん ↓
引用:ホリプロ
プロフィール
生年月日 | 1996年8月10日 |
星座 | しし座 |
身長 | 166cm |
出身地 | 兵庫県 神戸市 東灘区 |
趣味 | 神社仏閣巡り、舞台・映画鑑賞 |
特技 | 英会話、オペラ、ダンス |
著名な家族 | 小南竜平(兄); 牧田朋子(母); 牧田和男(伯父 |
所属事務所 | ホリプロ |
お兄さんも俳優で小南竜平(こみなみりゅうへい)さんです。とっても素敵な兄妹ですね。
小南満佑子の経歴について
小南満佑子(こみなみまゆこ)さんは、兵庫県神戸市に生まれました。
兵庫県立西宮高等学校音楽科、東京音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。所属事務所はホリプロです。
幼いころからクラシックバレエやジャズダンス、タップダンスのレッスンを受けていました。
小学4年生の時に新神戸の劇場で上演されたミュージカル『森は生きている』に出演、声楽の道を目指します。
中学の時は部活に入っていなかったことから、周りから少し浮いている存在だと感じていたそうです。
泣きながらシュープリームス(アメリカの黒人女性グループ)の音楽を聴いたこともあったという事です。ダイアナ・ロスの歌声に癒されたのでしょう。
東京音楽大学に進学し、在学中にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役で出演、2019年にはYouTube動画が演出家の宮本亞門の目に留まり、オファーを受け『イノサンmusicale』にマリーアントワネット役で出演しました。
2019年3月からはテレ朝で不定期に放送されているミュージカル情報番組『プリンスロード』で斉藤慎二(ジャングルポケット)とともにMCも務めています。
これからも大活躍しそうな気配の小南満佑子さん、エールでまた美しい歌声を聞かせてほしいですね。
エールでの役どころ
エール32話では、音(二階堂ふみ)が音楽学校のクラスメイトと友達になったり、プリンスの佐藤久志(山崎育三郎)や注目の1年生夏目千鶴子(小南満佑子)の登場で華やかでした。
音と友人たちがおしゃべりしていると、そこに学校のプリンスが突然現れて特別授業をする、と言います。先生もプリンスには甘いようで、それを許します。
そしてオペラ実習をするのでした。プリンスが相手に選んだのは夏目千鶴子(小南満佑子)です。彼女は注目の1年生なのです。
彼女は音のライバルともいえる人物でした。
「エール」の後半では、戦後、音が歌を再開しミュージカルのオーディションを受けるのですが、その時に夏目千鶴子が審査員をしていました。
まとめ
今回は夏目千鶴子を演じているのが小南満佑子(こみなみまゆこ)さんについてのまとめでした。
後半でも出演があるようですね。楽しみです!
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