朝ドラ・エール15話で裕一が志津に振られた訳は?幼なじみ・とみの出演シーンについても

ダンスホールの踊り子志津に恋した裕一。銀行の仲間は裕一の恋を応援し、事務員の昌子は女心を教えます。しかし彼らの「接吻大作戦」は失敗に終わるのでした。

 

朝ドラ・エール15話で裕一が志津に振られた訳は?

裕一は音楽の道をあきらめたことを鉄男に責められ、八方ふさがりの気持ちで志津に救いを求め告白します。しかしあっけなく振られてしまいます。

実は志津は裕一の小学校時代の同級生とみで、自分に気付かない裕一に腹を立て、からかうために付き合ったのでした。

真剣だったのに裕一は可哀想ですね。とみの家はお金持ちだったのですが、店がつぶれてしまったそうです。それでダンスホールの踊り子として働いていて、ゆくゆくは銀行の頭取になる裕一の境遇を羨ましく思って嫉妬したらしいです。それにしてもねぇ、ちょっとやり方がひどい、と憤慨しながら観てしまいました。

ツイートにもありましたよ。

でも裕一にとってはキッパリと振られて良かったのかもしれません。先に進めますものね。

ドラマの内容とは裏腹に撮影は和やかだったようです。


幼なじみ・とみの出演シーンについて

裕一の幼なじみのとみは、小学校の時に裕一がいじめられっ子にいじめられるシーンに出てきました。

裕一は話すときにどもりがあったりしていじめられていたのです。

あるとき男子二人から「おまえ、町一番の金持ちだって自慢してるっぺ」と因縁をつけられます。

ちなみに裕一の家は福島県下有数の呉服屋です。

あとから女の子が出てきて、「うちの店のほうが金持ちだ」と言い、どちらの家が金持ちかをめぐってけんかで決着つけようと持ち掛けられるのです。

裕一は一度断りますが、その女の子が、裕一のどもりが父のせいだというので奮起し取っ組み合いをしますが、簡単に負けてしまいます。

その女の子の名前が「とみ」で、後の志津なのでした。

とみについてはこちらの記事にもあります。

まとめ

「エール」も3週目が今日で終わり。やさしい川俣銀行の人たちに救われる気持ちですが、仕事さぼり過ぎでは?とも思います。ともあれ今回は鉄男が登場し、そのことで裕一が今後どんなふうに変化していくのかが楽しみですね!

※NHK朝ドラ「エール」の他の記事はこちら

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