E.T.で妹ガーティの抱き人形の名前は?赤い三角の鼻のアンとアンディについても

映画「E.T.」で、主人公エリオットの妹ガーティを子どもの頃のドリューバリモアが演じていました。

ガーティ役のドリュ-・バリモアはとにかくかわいくて目が離せませんでした。

ガーティは兄二人にいじめられることもありましたが、E.T.に言葉を教えたり、女の子の格好をさせたりしてエリオットを驚かせたりしていました。

ガーティがお気に入りにしている赤い三角の鼻の抱き人形、アンとアンディのアンですが、懐かしくて調べてみました。

 

E.T.エリオットの妹ガーディーが持っていた人形の名前は?

ガーティが持っていた人形はラガディ・アンという名前の人形です。

 

ラガディ・アンの歴史は古く、1915年に商標登録されています。

1918年には絵本『ラガディ・アン・ストーリーズ(Raggedy Ann Stories)』が発表され、手作りの抱き人形も発売されて大人気となりました。

ラガディ・アンの誕生

ラガディ・アンの作者はグルエルという女性で、実家の屋根裏で古い布の抱き人形を偶然見つけ、消えかけていた顔にペイントして娘にプレゼントしたのが始まりです。

娘のマルセラはその人形をとても気に入りました。

名前は、詩人・ジェームス・ウィットコム・ライリーの2つの詩 “The Raggedy Man”と”Little Orphant Annie” に出てくる二つの名前を合わせ”Raggedy Ann”「ラガディアン」と名付けられたそうです。

その詩人は、グルエルの恩師でした。ラガディは「ぼろぼろの」と言う意味です。

グルエルは、病気がちのマルセラのために毎晩ラガディ・アンが登場するお話を聞かせてやるようになります。

マルセラは13歳で天然痘が原因で亡くなりました。

1918年、父のジョニーはマルセラの死後、絵本「ラガディ・アン・ストーリーズ」を発表、瞬く間に人気となったそうです。

アンディが見つかる

ラガディアンは、「アンとアンディ」のペアでご存知の方も多いと思います。

アンディは、アンが発売されてから、おばあさんから受け継いだアンとそっくりの人形を持つ人が、ジョニーに手紙を書いたことから発見されました。

この方とマルセラのおばあさんが小さい頃隣同士で、同じ頃にそれぞれのお母さんに、そっくりの人形を作ってもらい、「アン」「アンディ」と名付けて遊んでいたのだそうです。

こうして「アン」と「アンディ」は、何十年もの月日を越えて再会します。そして「アンとアンディ」の物語がシリーズになって読み継がれていくのです。

 

ラガディ・アンの登場場面

ガーティが、エリオットの部屋に入ってきて、初めてE.T.に遭遇した場面で、クローゼットのぬいぐるみの中にラガディ・アンがいました。

E.T.は人形たちの後ろから顔を出し、兄弟3人が口をぽかんと開けてE.T.をまじまじと見る場面です。

また、ハロウィンの日に、お母さんが帰ってこない子どもたちを探しに出た後の家の描写では椅子に座った状態で登場していました。

捜査官が忍び込んでE.T.の調査をする場面でした。

まとめ

今回は映画「E.T.」で、エリオットの妹ガーティが持っていたラガディアン&アンディ人形について書いてみました。

この人形、誰もが一度は目にしたことがあると思います。平坦な顔に大きな目、赤い三角の鼻、子どもの頃このような人形で遊んだ記憶がよみがえり懐かしい気持ちになりました。

 



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