メイドインアビスでイルぶるの正体は?イルミューイと目の奥にいたヴエコについても

アニメ「メイドインアビス」は2017年にアニメ化し、2022年7月からは待ちに待った第二期「メイドインアビス 烈日の黄金郷」が始まっています。

リコ達は、とうとう「絶界行(ラストダイブ)」を果たし、第6層という一度潜れば戻ことができないアビスの深層まで辿り着きました。

第6層「還らずの都」で受ける上昇負荷は「死、または人間性の喪失」ですが、そこでリコ達は力場のない「イルぶる」という村に辿り着きました。

本記事では「イルぶる」の正体と、目の奥と呼ばれる場所にいた人間ヴエロエルコ(通称ヴエコ)について解説していきます。

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メイドインアビスでイルぶるの正体は?

 

価値を切り売りして商売をしている成れ果てたちが住む村「イルぶる」。

「イルぶる」という言葉の5割は村、4割が揺り籠、1割が母という意味があるそうです。

実は「母」と呼ばれているのがイルミューイという少女で、村は彼女の体でできていたことがわかりました。

イルぶるの正体はなんと少女イルミューイだったのです。

イルぶるとは?

イルぶる

引用:つくしあきひと「メイドインアビス」竹書房

 

イルぶるとは、イルミューイが自分の体を媒介にして、「欲望の揺藍(ようらん)」と呼ばれる願いの叶う卵のような遺物で作った村でした。

村人達は、探窟家として奈落の底を目指してやって来ましたが、還らずの都で先に進むことも戻こともできず挫折してしまった人達だそうです。

イルミューイに、命を差し出すと村からは出れなくなりますが、自分の欲に見合った成れ果てになり永遠に暮らすことができます。

村は価値を重要視していて、リコの白笛「プルシュカ」も本当の価値を見出すために、村に持ち込まれたそうです。

そして、自分の持つ価値以上のものを傷つけると、「精算」と呼ばれる黒い触手がやってきます。

価値を傷つけたものは、傷つけたモノの価値に釣り合うモノを触手に奪われてしまい、それは永遠に失われてしまいます。

それでも価値が足りないと、容赦無く骨の髄まで引き裂かれ内臓まで奪い取られます。

また時々強い侵入者を村に入れて、狩りをすることで村の価値を保つ「呼び込み」なども行なっています。

イルぶるの正体はイルミューイ

 

 

イルミューイは、二つ目の「欲望の揺藍」を使ったことで、「イルぶる」を作りました。

すでに一つ目の卵のおかげで、体は大きくなっていたイルミューイは、二つ目の卵の願いを叶えるため穴の中心地に移動しました。

彼女は二つ目の卵を使って、自分自身が村になることで母になろうと考えたのかもしれません。

イルミューイの願いは、子供の産めない自分が母親になることでした。

その願いは、一つ目の卵で叶ったものの、産まれた子供は全て死産になってしまっています。

もう誰も死んで欲しくないと思ったからなのか、村の中で成れ果てた住人は彼女の中にいる限り死ぬことはありません。

ガンジャ隊は、ヴエコを除いて、皆イルミューイに取り込まれ成れ果てることを選びました。

また、イルミューイは最後に「欲望の揺藍」を宿したファプタを産み、自分の願いを託したのです。

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イルミューイとは?

 

イルミューイはもともと穴の周辺に暮らす原住民の娘でしたが、生殖能力がないことがわかり生贄として葬られる運命でした。

しかし、羅針盤を持っていたヴエコのことが気になり、ガンジャ隊について行きます。

言語能力に優れていて、ヴエコ達の言葉も話せるようになり、奈落文字もすぐに読めるようになりました。

可愛い動物が好きで、うさぎのような生き物(ヤドネ)をヴエコと一緒に可愛がりました。

ヴエコのことを好いていて、皆からも愛されていました。


目の奥にいたヴエコについても

 


引用:https://madeinabyss.fandom.com/wiki/Vueko

 

リコとマアアさんは、村人達が寄り付かない『目の奥(ドグーブ)』という場所にレグとナナチを探しにいきました。

そこは村の住人が入りにくい場所ですが、村の秘密が隠されていると言われる場所でした。

『目の奥(ドグープ)』の床はねばねばとした沼のようで、精算で現れる触手たちにまみれて、一人の人間が囚われていました。

「まだちゃんとヒトに見えるんだ…」と驚いていた彼女は、ヴェロエルコという名前の女でした。

目の奥(ドグーブ)とは?

目の奥とは、イルミューイの脳のような部分と考えられます。

ヴエコはここで、村人達の信号を受け取りながら、イルミューイの子供達と話をしたり歌ったりして暮らしていました。

おそらく、イルミューイの頭の中は産まれては死んでいった自分の子供達のことでいっぱいだったのでしょう。

ヴエコはその子供達一人一人に名前をつけ、交流することでその魂と思いを癒していました。

村を作るのに反対したヴエコですが、住人の信号を100年以上受け取り続け、皆がそれなりに幸せに暮らしていることを知っていました。

目の奥にいたのはヴエロエルコ

ヴエロエルコ(通称ヴエコ)は、故郷に見捨てられた決死隊「ガンジャ」の中心メンバーで三賢と呼ばれていました。

奈落の遺物管理と隊の世話人として働き、彼女の持っていた羅針盤のおかげで、ガンジャ隊は海を越えてアビスに辿り着くことができました。

しかし、村の創設の際に隊長であるワズキャンと意見が食い違い、イルミューイの頭の中に監禁されました。

ヴエコは、村の人々の信号を受け取ることができたので、ナナチの居場所を知っていて、リコに監禁を解いてくれるようお願いします。

リコはヴエコが悪い人なのではと思い少し躊躇しましたが、監禁を解きヴエコとマアアさんと一緒にナナチを探しにいきました。

まとめ

イルぶるの正体であるイルミューイと、イルミューイのそばで100年以上生き続けたヴエコについてまとめましたがいかがだったでしょうか。

大きな村が、まさか一人の少女からできていただなんて誰も想像できなかったことでしょう。

果たしてリコ達は、イルミューイやヴエコ、そしてイルミューイの娘ファプタを救うことができるのでしょうか。

ぜひアニメやコミックでチェックしてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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