ねほりんぱほりんでミシュランの現役調査員が登場!星を決める舞台裏とは?

NHKEテレで、ねほりんぱほりんシーズン5が再開しました!

10月7日(水)には、「“世界一”のグルメガイド本調査員」が初テレビ出演し、赤裸々トークを繰り広げました。

世界一のグルメガイド本と言えば、あれですよね~

素性を明かさずレストランで食事し、すぐれた店には星を与えることで有名なグルメ本と言えば…

ミシュランですよ!世界初!

 

ねほりんぱほりんでグルメガイド本の現役調査員が登場!

ツイッターでのお知らせ ↓

ねほりんぱほりんは、赤裸々な話を聞き出すトーク番組ですが、本人は人形の姿で顔出しは無し、というスタジオショーです。

顔出しNGであることから、ふつうはテレビで話せない本音のトークが聞けることが人気となっています。

また、聞き役の南海キャンディーズの山里亮太さんとYOUさんがやはり人形の姿で普段はとても聞けないことをぐりぐり聞き出します。

私はこの番組で今まで全く知らなかったいろんな職業の裏側や、普通でない体験をした人のことをいろいろ知ることができました。

今回は有名グルメ本の現役調査員登場、ということで、レストランの星いくつなどが、どのようにつけられるのかなどを知ることができるのではないかとワクワクしました。

 

星を決める舞台裏とは?

今回出演するのは、あの星いくつでレストランなどの格がけた違いに変わってくる「ミシュラン」の現役調査員シロウさん(仮名)です。

ミシュランの調査員は、審査の公平性を保つため、国籍・年齢・人数など詳細は一切公表されてきませんでした。

今回「ブタの人形ならば」と世界で初めて現役調査員のテレビ出演が許可されたそうです。

総責任者にリモート取材するカエルスタッフは翻訳こんにゃくを食べていたようですね ↓

シロウさんは14年前にミシュランが日本に進出した時に、働いていたフランス料理店の常連の客に「調査員興味ありませんか?」とヘッドハンティングされて調査員を始めたそうです。

星候補のレストランを回るため1年の半分以上は出張し、国内外5000点以上を調査するそうです。

調査員はスパイのようなもの

調査員は身分を明かしてはいけないので、予約は偽名、携帯をいくつも持って番号を頻繁に変えるのだそうです。

視力は良いそうですが、伊達メガネを12本持ち、変装に使うということでした。

奥さんにはミシュランの調査員であることを話していますが、娘には話していないそうです。

調査員はおいしいものをいつも食べているのか

YOUさんの最初の質問は「おいしいものをいつも食べてるってこと?」

答えはイエスでした。

「一週間のうち9食ないし10食、月曜の昼はてんぷら、夜はすし、火曜の昼はイタリアン、夜はフレンチ」のような食生活を送っているのだそうです。

1年に350食、調査として食事するのだそうです。

つい羨ましいと思ってしまいますが、大変なこともあります。

お店を試す行動はフィクション

「食事中にわざとナイフを落とすの?」という山里さんの質問には、「そんなことはしません」だということでした。

パリの有名三つ星レストラン「ランブロワジー(英語版)」で撮影されたドラマ「グランメゾン★東京」での話はフィクションだそうです。

わざと意地悪なことをするようなことはしないで、お店が最高の料理を提供できるよう良い客に徹するのですね。

星はどうやって決める?

「スターミーティング」という星の会議で決まるそうです。

ステキな名前ですが、内容はシビアなものです。

調査員の他に、編集長、ガイド総責任者がフランスから来て参加する合議制の会議です。

意見が合わないときは再調査になるそうです。

5つの評価基準

1.素材の質
2.料理技術の高さ
3.味付けの完成度
4.独創性
5.常に安定した料理の一貫性

評価基準に一つでも欠けると選ばれることはないそうです。

グルメ調査員のやり甲斐

上の5つの評価を満たす知られざる店を開拓した時はやり甲斐を感じるそうです。

調査の場所が決まったら、どんな狭い路地でも道という道を網羅して店を探すのですが、以前夜10時ごろ、歩き疲れて帰ろうと思ったけれどまだ行っていない路地があったので行ってみたら、知られていないが星の基準を満たす店を見つけたそうです。

素晴らしい店を開拓できたので周りからも褒められ自分もうれしかったそうです。

また、たまに調査員同士で食事に行くと、忘れられない料理の話になることもあるとか。

調査員にとって忘れられない料理は、初恋の人のようなものだそうです。

 

ミシュランの調査員の苦悩

食べたい時に食べたいものを食べられるわけではない

今日はてんぷらの気分だから、てんぷら屋さんに調査に行こうかな、のようなことはできない。食べたくないときや食べたくないものも食べなくてはなりません。

メモを取ったりできない

調査員であることは店側には悟られないようにしなくてはならないため、メモを取ったりできずに記憶しなくてはなりません。

ある時調査歴20年の調査員(フランス人)と一緒にとある有名すし店に行ったら、その調査員が店を出たとたんに、出てきたすしネタをすべて順番に言ったそうです。

その時に度肝を抜かれたそうです。シロウさんは始めは内容を覚えられなくて苦労したそうです。

体調管理

仕事なので、同じメニューが続くこともあり、魚卵、あん肝、白子などが10食続いたときは、痛風になるのではないかと心配したそうです。

具合いが悪いと正確な評価ができないため、いつも体調に気をつけて、体脂肪も15%以上にならないようトレーニングを欠かさないのだそうです。

食事をおいしくいただくための3つのイングとは? ↓

シロウさんはスラリとした体型の方だという事でした。

家族と行動を共にできない

優先順位がおいしいものを食べること、なので、テーマパークに行こうと家族に誘われても行かないそうです。

テーマパークに行くと、その時に一番美味しいものが食べられないから、レジャーでも行くことができないそうです。

友達が減る

自分の仕事のことや近況を話すことができないため、友達と疎遠になってしまうのだそうです。

また、知り合いになっても連絡先を交換することや、写真に写ることも極力避けるのだそうです。

色々大変ですね。

●こんな情報もツイッターにありました ↓

星を減らされたレストランの話

一方ミシュランで星がついたレストランのオーナーの話がありました。

その時は予約の電話がひっきりなしに鳴り仕込みもできない状態で、電話を元栓から抜いたこともあったそうです。

また、子供の同級生の親たちの態度が変わって敬語を使われたりしたそうです。

その後星がつかなくなり、客の予約が取り消しになったりして、妻は「これだけ頑張っているのに…」と泣き、自分もなぜだろう?と落ち込んだそうです。

でも今はもう一度星を獲得するため日々研鑽しているということでした。

星のあるなしで悲喜こもごもですね。ちょっとかわいそうな気になってしまいました。

シーズン5に向けた予告編

予告編はこちら ↓

https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2020093005544

今後は月に新作2本の放送予定だそうです。

直近の予定はこちら ↓

■10月14日:同人漫画家

■11月4日:レンタルの彼女

今後もふつうは聞けない話などがたくさん聞けそうですね!楽しみです。

まとめ

今回は、10月7日に放送された「ねほりんぱほりん」の内容、「“世界一”のグルメガイド本=ミシュラン調査員」についてみてきました。

調査員の苦労や周りに及ぼす影響など、今回も知らないことを知ることができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です