料理人レイチェルの新シリーズ「レイチェル・クーのチョコレート」が始まっています。
今回レイチェルは「タラのコンフィ カカオ仕立て」「ホワイトチョコのシリアルバー」の2品を作りました。
魚とチョコ?ちょっと驚きですが、意外に合うそうですよ。
内容について見ていきます。
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目次
レイチェル・クーのチョコレート!コンフィ&チョコバーの内容は?
引用:NHK
今回のテーマは「遠慮せず入れよう!」。
今回レイチェルはなんと魚とチョコを組み合わせたり、カリカリ触感を楽しめるチョコバーを作りました。
また、コッツウォルズでイギリス伝統の「チョコレート プディング」を味わったり、一流チョコレート職人が手掛けるアートのようなチョコレートバーも楽しんでいましたよ。
1品目は「タラのコンフィ カカオ仕立て」。2品目は「ホワイトチョコのシリアルバー」。
魚とチョコの組み合わせには驚きましたが、コンフィーは成功間違いなしの調理法なのだそうです。
2品の作り方を見ていきましょう。
タラのコンフィ カカオ仕立て
【作り方】
1.深めのフライパンにニンニクを4かけ入れ、オリーブオイルをたっぷり入れる。(天ぷらをするときくらいたっぷり入れていました)
2.1にカカオニブ大匙2杯入れ、火をつける。(卓上クッキングヒーターを使っていました)
3.低温でニンニクとカカオニブの香りがオリーブオイルにしみこんだら、タラの切り身をいれ、さらに低温で5分から8分ほど置く。
4.タラの色が白くなったら火からおろして皿に入れて置く。
ホワイトチョコのドレッシングを作る
5.鍋にバターを60g入れ火にかけて溶かす。生のタイム少々入れる。
6.レモンの皮を削って皿に散らす。
7.5がナッツのような色になったらざるで溶けたバターを濾す。(ボウルに入れる)
8.7のバターが温かいうちに刻んだホワイトチョコ50gを入れて混ぜる。レモン汁も絞って入れる。(1個分くらい)
盛り付け
9.6の皿にチコリを散らし、皿に入っていたレモンの削り皮を振りかける。
10.4のタラも載せ、8のドレッシングをかける。
引用:NHK
ホワイトチョコのシリアルバー
レイチェルによると、シナモン、バナナ、ホワイトチョコは最強の組み合わせだそうです。
【作り方】
1.よく熟したバナナの2本の皮をむきアガベシロップを80g(ハチミツでも可)
2.卵の白身1個分を入れて混ぜ合わせる。(電動ハンドブレンダーを使っていました)
3.2にシナモンパウダーを小さじ1杯ふり入れる。
4.3にヒマワリの種75g、かぼちゃの種75g、ドライクランベリー75g、蕎麦のシリアル(オートミールでも可)100g、塩少々入れて混ぜる。
5.シートを敷いた天板に4を広げる。180℃のファン付きオーブンで20~30分焼く。
チョコのコーティングを作る
6.ホワイトチョコを100g溶かす。(卓上ヒーターに鍋を載せ、その上にチョコを入れたボウルを載せて溶かしていました。
7.6のボウルを鍋からおろし、常温に戻したヨーグルトをカップ半分くらい入れる。
コーティング
8.5の焼けたシリアルバーを温かいうちに細長く切る。
9.8のシリアルバーを7に浸してコーティングし、網を載せたトレイに置く。
10.ラッピングする。(オーブンシートを適当に切り、コーティングしたシリアルバーを半分隠すように巻いてひもで結んでいました)
※涼しくて乾燥したところなら5日はもつということでした。
引用:NHK
まとめ
新シリーズ「レイチェル・クーのチョコレート」から、「タラのコンフィ カカオ仕立て」「ホワイトチョコのシリアルバー」の2品の内容を見てきました。
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