【エール】朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄役の俳優は信太昌之!経歴や役どころについても

朝ドラ「エール」で、高校野球の歌を作曲することになった裕一(窪田正孝)でしたが、実は戦時歌謡の作り手だったことで、新聞社ではあまりよく思われていませんでした。

歌詞の選考会で裕一が意見を述べているときに、新聞社の専務が苦い顔をして裕一を見ていたシーンがありました。

その、朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄を演じている俳優、信太昌之(しだまさゆき)さんについて調べてみました。

 

【エール】朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄役の俳優は信太昌之!

朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄役の俳優は信太昌之(しだ・まさゆき)さんです。


引用:ku-inc.tokyo

フジテレビ系の「ルパンの娘」では、桜庭和馬(瀬戸康史)の父親役を演じています。

お二人のツーショット ↓


信太昌之の経歴について

プロフィール

生年月日 1964年1月3日
星座 やぎ座
血液型 B型
身長 180cm
出身地 北海道釧路市
特技 ギター・フライフィッシング
所属事務所

近年の映画出演作品

●2016年「シン・ゴジラ」
●2017年「二十六夜待ち」
●2019年「半世界」
●2019年「キングダム」
●2019年「麻雀放浪記2020」
●2019年「生理ちゃん」

主なドラマ出演作品

●2000年「アナザヘヴン」
●2003年「ニワトリはハダシだ」
●2009年「ヴィヨンの妻」
●2012年「たとえば檸檬」
●2015年「かぐらめ」
●2016年「U‐31」
●2017年「月子」
●2019年「ルパンの娘」
●2020年「やすらぎの刻〜道」
●2020年「半沢直樹」

NHK連続テレビ小説

●1993年「かりん」 左官屋
●2003年「こころ第7週」藤岡勉
●2014年「花子とアン 第138話」 情報局情報課長・進藤隆雄
●2016年「とと姉ちゃん 第27話」喫茶店店主

ルパンの娘に出演

信太さんは、「ルパンの娘」出演者へのインタビューでこんなことを話していました。

雰囲気を感じ取れるほど、現場に何度も来ているというのは俳優としては本当に幸せなことです。誰とも話さずに一瞬で出番が終わってしまうような役も随分やってきていますから(笑)。典和という役を頂けた事に感謝しています。現場で一番最初に会う、衣裳さんやメイクさんが緊張をほぐして下さるのも助かっています。

引用:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/interview/index09.html

ちょい役もたくさん経験してきたからこそ、いろいろなことに感謝の気持ちを持てるのですね。

藤岡弘がヒーロー

信太さんは、初代『仮面ライダー』世代なので、藤岡弘さんがヒーローなのだそうです。

今回収録であった時に力強く握手をしてもらったことがうれしくて、一生忘れない、と話していました。

信太昌之さんは、他に舞台やCMにも多数出演しています。

「エール」での役どころ

「エール」では、朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄を演じていて、高校野球大会の歌詞の選考会で裕一が意見を述べているときに、苦々しい顔で裕一を見ていました。

この歌の曲を裕一が担当するのですが、これは朝一新聞の記者・大倉憲三(片桐仁)の尽力によるものでした。

新聞社内では、戦時歌謡をたくさん作った裕一に対する非難があり、そこを大蔵が何とか押し切った形で裕一に決まったのです。

なので、選考会では専務の幡ヶ谷純雄は苦い顔でした。


まとめ

今回は朝一新聞社の専務・幡ヶ谷純雄を演じている信太昌之さんについてのまとめでした。

裕一は、選考の結果決定した高校野球の歌「栄冠は君に輝く」を幼なじみの佐藤久志に歌わせたいのですが、それはもっと困難のようですね。

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