【エール】鉄男の弟で床屋の店主・三上典男は泉澤祐希!俳優としての経歴についても

エール」22週は裕一(窪田正孝)の故郷・福島のお話になります。

鉄男(中村 蒼)は作詞家として成功していましたが、自身の家族が離散してしまったことから、家族を主題にした歌だけは書けずにいました。

裕一はそんな鉄男に母校の校歌を一緒に作ろうと誘います。

そこで鉄男に思いがけない出会いが!福島に戻って理容室を経営していた弟の典男が会いに来たのでした。

店主・三上典男(みかみのりお)を演じている泉澤祐希(いずみさわ ゆうき)さんについて調べてみました。

 

【エール】鉄男の弟で理容室の店主・三上典男は泉澤祐希!

泉澤祐希さん ↓


引用:http://www.alpha-agency.com/artist/izumisawa.html

プロフィール

生年月日 1993年6月11日
星座 ふたご座
血液型 A型
身長 165cm
出身地 千葉県浦安市
所属事務所 アルファエージェンシー

俳優になろうと思ったきっかけ

先に子役の仕事をしていたお兄さんの影響で、テレビの世界に興味があったようです。

ただ、ご本人に始めるにあたっての自覚はなく、親ごさんにに連れられて、気づいたら始めていたようで、オーディションの時もずっと泣いていたそうです。

中学・高校生の一時期、俳優活動をストップしていましたが、大学進学後に芸能界に復帰しました。

2014年に『東京が戦場になった日』で主演をつとめ、一生俳優としてやっていこうと決めたそうです。

「白夜行」で注目される

ドラマ「白夜行」では山田孝之さん演じる主人公の幼少時代を演じ、注目を浴びました。

実の父親をハサミで刺殺するショッキングな役でしたが、泉澤さんはその時小学6年生でした。

監督が怖くて、毎回泣きながらやっていたそうです。(そんなこととは…かわいそう…)

主なドラマ出演作品

●2006年『白夜行』
●2014年『東京が戦場になった日』
●2015年『ちゃんぽん食べたか』
●2015年『表参道高校合唱部!』
●2017年『コウノドリ(第2シリーズ)』
●2018年『西郷どん』
●2019年『わたし、定時で帰ります。』
●2019年『少年寅次郎』

『わたし、定時で帰ります。』の役では笑顔が印象的でした ↓

NHK朝ドラ出演作品

●1999年『すずらん 』
●2015年『マッサン』 
●2017年『ひよっこ』
●2019年『ひよっこ2』
●2020年『エール』

今後放送予定のドラマ

●2020年「少年寅次郎スペシャル」
●2020年「コールドケース3~真実の扉~」
●2021年「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」

主な映画出演作品

●2017年『君と100回目の恋』
●2017年『サバイバルファミリー』
●2019年『マスカレード・ホテル』
●2020年『今日から俺は!!劇場版』


「エール」での役どころ

TVガイドによるおしらせ ↓

泉澤祐希さんが演じる三上典男は、福島で理容室を経営していて、息子・明男が裕一の母校・福島信夫小学校に通っています。

「苦労して床屋を開業し、地元に根付いた商売を家族のためにコツコツと続けている、とても真面目な男というイメージ」に、泉澤祐希さんがぴったりで選ばれたそうです。

息子から兄のことを聞く

鉄男は、裕一に勧められて福島信夫小学校の校歌を作詞しました。

典男は、学校から帰ってきた息子の話を聞いて驚きます。

小学校で講演した人の話が実の兄とそっくりだったからです。

その人の名前を聞くと、息子は校歌の譜面を見せ、「作詞・村野鉄男」とあったことから自分の兄が作詞したと知ります。

典男が家出をしたのは、自分のために殴られる兄を守るためで、理髪店をやっている通りすがりの夫婦に助けられたのでした。

小学校の校歌の作詞者が兄の鉄男か?とハッとするシーン ↓

 

兄・鉄男との再会

※ここからはネタバレになります。

息子から一生会えないかも、と言われて典男は裕一の実家にいる鉄男に会いにいきました。

鉄男と典男は別れてからのことを話し、お互いの苦労を思いやって泣きます。

それを見ていた裕一の母・まさは、元気で自分の道を生きていてくれることが母親にとって一番の幸せだと声をかけます。

鉄男はそれを聞いて涙します。今までの重荷が軽くなったことでしょう。

典男との再開を約束して東京に帰るのでした。

 

エール出演を喜ぶファンの声

「エール」出演を望んでいたファンの方。願いが叶ってよかったですね!

泉澤祐希さんが出演で感動を伝えたい、というツイート ↓

「エール」と「青のSP」出演のお知らせに喜ぶファンの声 ↓


まとめ

朝ドラ「エール」に理容室店主で出演の泉澤祐希さんについてまとめました。

放送後に追記しますね。

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