【バシャール】すべての人を許すには?覚醒の道を選ぶステップ1の方法について

2020年頃から地球の二極化が起こると言われていますね。

覚醒の道に進むか眠りの道に進むか二手に分かれるのだそうです。

バシャールによると、覚醒の道に進むには5つのステップが必要だそうですが、そのステップ1のやり方をネブラチャンネルのさえさんが解説していて分かりやすかったので、まとめてみます。

 

【バシャール】すべての人を許すには?

覚醒の道に進むには5つのステップが必要だという事でした。

こちらの記事にまとめています ↓

バシャールのメッセージ針の目とは?覚醒の道を選ぶ5つのステップについても

5つのステップとはこちらです ↓

1.全ての人を許す: どんなことをしてもどんなことをされても全部許す。自分を裏切った人も全部許してよしにする

2.自分を許す: 物質界に執着するエネルギーを手放して自分の在り方を愛して受け止める

3.過去にリンクするのを手放す: 過去の自分に振り回されない

4.未来の自分にリンクする:  ハイヤーマインドの高いエネルギーをもらって引っ張ってもらい、未来の自分に寄り添う

5.1~4を実施して今ここをワクワクで生きる

引用:ネブラチャンネル


覚醒の道を選ぶステップ1の方法について

ステップ1は「全ての人を許す」となっています。

どんなことをしてもどんなことをされても全部許す。自分を裏切った人も全部許してよしにする

ということなのですが、実行するのはかなり難しそうですね。

どのようにすればうまくいくのでしょうか。

ステップ1のやり方

自分を映写機だと考えると映し出される映像は自分が入れているフィルムである。

そのフィルムを変えることによって映像を変えることができる。

自分軸でいることで、自分の意識を変えていくことでフィルムをよりポジティブなものに変えられる。

バイキングの例え

ネブラチャンネルさんは、より具体的にバイキング(ブッフェ)の例えを出してくれました。

バイキングではたくさんの食べ物が並んでいます。自分が嫌いなものも中にはあるでしょう。

嫌いなものがあることに腹を立てて、なんでこんなのが並んでいるの?と思っているうちは物事や人を許すことができないでしょう。

嫌いなものも並んでいるけれども、それを自分のお皿に取らなければいいのです。

自分の好きな料理だけを取ってそれを食べればいいのだそうです。

確かにそうですね。

以前斎藤一人さんも同じようなことを言っていました。(斎藤一人さんは銀座まるかんの創設者で、成功哲学の著書を出したりyoutubeで話したりしている実業家です)

公園に行って何を見るか

公園に遠足に行ったら、きれいな花を見たり景色や新鮮な空気を楽しんだりしますよね。

でももしかして中に犬のフンが落ちていることがあるかもしれない。

公園の他のものを楽しまないで犬のフンのことだけ考えていたら、遠足が台無しですよね。

でもそれは自分の選択の問題です。どこにフォーカスするかを決めるのは私たち自身なのです。

それが自分軸という事ですね。

忙しくして忘れる時間を増やす

どうしても許せない人がいて、その人のことが頭から離れないとします。

その人はあなたのことをきっと考えていません。楽しく食事をしたり旅行を楽しんでいるかもしれません。

傷つけられたあなたがその人のことを考えて夜も眠れずにいるのに不公平ではないですか?

だったらあなたも考えないようにすればいいですよね。でもそれがなかなかできないのですよね。

でもあなたにだってその人のことを忘れている時がきっとあるでしょう。

必死に何かしている時とか、テレビを真剣に見ている時とか。

忘れる、という事が手放すことです。

忘れている時間を少しずつ増やせばいいのではないでしょうか。

何をしている時に忘れていたか考えて、その時間を増やすとか、忙しくしたり没頭できるものを見つけるなどして忘れる時間が増えていくといいですね。

嫌な体験から学ぶ

嫌な体験をしたことが無い人はいないでしょう。

子どもの頃に嫌いなものを無理やり食べさせられたり、いやなことを無理やりやらされたり。

それが余りにも辛い体験だったら専門家に相談したほうがよいかもしれません。

しかし、その嫌な体験をどうとらえるかで変わってくることもあります。

いじめられて辛かった人は、その痛みを知っているので人をいじめないようにしようと思うことができます。

昔辛いことがあっても今はそれがないことに感謝できるかもしれません。

同じような体験をしても、それをどのようにとらえるかで後の人生が変わってきます。

それが嫌な体験であっても、今まで後生大事に持ってきたなら手放すのは惜しい気がするかもしれませんが、手放してしまえば自分が自由になれるのです。

一生抱えて恨みながら生きるか、手放して自由に生きるかは自分が決めることですね。

 

まとめ

今回は、バシャールの言う「覚醒の道に進む5つのステップ」のその1、「すべての人を許す」手放しのやり方についてまとめてみました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です