ブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガの予言がすごい!と注目されています。
新型コロナウイルスやトランプ大統領についても予言しています。
「ババ」とはブルガリア語で「おばあちゃん」という意味だそうです。
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ババ・ヴァンガの予言がすごい!
ババ・ヴァンガはこの方です。 ↓ ↓
Even blind people see more than those with eyesight … Baba Vanga announces bad things for 2020
Europe will face the economic crisis pic.twitter.com/MTtlYXPijg— Gylan (@Andrej02295959) March 27, 2020
ヴァンガは12歳のときに竜巻に飲み込まれ、両目を傷つけられて失明してから予知能力が身についたそうです。
彼女はバルカンのノストラダムスと呼ばれたこともあるようですが、1996年に84歳で亡くなる前に、今起きているパンデミックを予言していました。
新型コロナウイルスに関する予言
彼女は「ネシュカ、コロナが私たちのいたるところにある」と語ったらしいです。
ネシュカとは、ブルガリアの元新体操選手・コーチのネシュカ・ロベヴァのことで、ババ・ヴァンガの信奉者でした。
ロベヴァはこう述べています。
「ヴァンガおばさんは、何年か前私が訪ねたときに言いました。
『ネシュカ、コロナが私たちのいたるところにいるだろう』その時私はそれが何を意味するのか分かりませんでした」
その時ネシュカはババ・ヴァンガがロシアのことを言っていると思ったそうです。
ブルガリア人にとってコロナという言葉は「後見人」のことを指すからです。つまり、ロシアがブルガリアを支配するという事だと思ったようです。
しかし最近になって、ヴァンガの言葉が新型コロナウイルのことだと思うようになりました。
ヴァンガはなんと西暦5097年までの出来事を予言していたそうで、この予言は2019年の予言だそうです。
新型コロナウイルスの流行がが2019年に始まったことを考えると、まさにこのパンデミックを指していたのか、と驚きます。
トランプ大統領やプーチン大統領についての予言
2020年の予言にはアメリカとロシアの大統領についても触れていたそうです。
トランプ大統領が脳腫瘍に侵されて聴力を失うかもしれない、またロシアのプーチン大統領は暗殺されると予言しています。
トランプさんはコロナ検査でも陰性※でしたし、プーチンさんはガードがしっかりついているので大丈夫な気もしますが・・。
※トランプ大統領は10月に入って新型コロナ陽性となりました。
まとめ
ババ・ヴァンガの予言がすごいですね。他にもヨーロッパが経済危機に陥ることや、人口が減る(コロナで死者が増えるからか)ことや日本の震災についても予言していたようです。
的中率80%とも言われています。
5097年までの出来事を予言していたということなので、これから起こることの予言についても調べてみたいと思います。
※ババ・ヴァンガについてはこちらの記事にもあります。
※新型コロナウイルスに関する他の記事はこちら
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