毎年2回ペースでハワイに行っています。ホノルルへは日本航空、全日空、大韓航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空などの航空会社が運行しています。
今までにいろいろな航空会社の飛行機を利用してきましたが、最近はデルタ航空で行くことが多いです。
デルタ航空で行くメリット、実際に乗ってみた様子をお伝えします。
目次
デルタ航空でハワイに行くメリット
飛行機代が安い!
例えばホノルル行き格安航空券などで検索して比較サイトを見てみると、航空券の安い順に並んでいて、デルタがトップにあることがほとんどです。
以前は大韓航空が安かったりしましたが、今はデルタが安いことが多いです。
オフシーズンなら成田から往復7万円くらいでホノルルに行けます。
日本の各都市から直行便でホノルルに行ける
デルタ航空ならホノルルへは名古屋、東京、大阪、福岡の4大都市から直行便で行くことができます。いずれも夜の便で朝に着くので時間を有効に使えます。2020年3月末からデルタ航空は成田便はなくなり、羽田便に代わります。都心にお勤めの方などは仕事の後にフライトも可能ですね。
ラウンジが快適
ラウンジを使う条件はいくつかありますが、デルタスカイクラブラウンジがとても快適です。これはデルタ航空が運営する空港の待合室のことで、飛行機に乗る前のひと時をゆったりと過ごすことができます。一般のゴールドカードで入れるラウンジよりもワンランク上のサービスを受けられます。アルコールを含めた飲み物や食べ物、旅行で不足しがちな野菜などをここで補給しておきます。
成田のラウンジはめちゃくちゃ広い
成田のラウンジはとても広くてよいですが、食事が充実しているのはホノルル空港のラウンジです。今回3月末からホノルル便は羽田に移転するのですが、羽田のラウンジはどんな感じになるのか楽しみです。
ホノルルのラウンジは食事が充実
うちはいつも搭乗の2時間前くらいにラウンジで過ごすようにしています。
デルタを利用するなら、デルタスカイマイルAMEX Goldカードを持ちましょう
通称はデルタアメックスゴールドカードと言いますが、このカードを持っているといいことだらけなのでデルタでハワイに行かれる方はこちらのカードを持つことをお勧めします。
デルタスカイラウンジもこのカードを持っていれば入れます。ただしパスポートと当日の搭乗券を見せる必要があります。
このカードは今のところポイントの期限がないので、はやく使わなきゃと焦る必要がありません。
デルタ・ワンに実際に乗ってみた様子
デルタアメックスカードのマイルが貯まっていたので、旦那さんが帰りのフライトをデルタ・ワン(ビジネスクラス相当)にグレードアップしてくれました。行きは空きがあったのでコンフォートプラスというエコノミーの上のクラスにしてもらえました。これもデルタアメックスゴールドカードのおかげです。
おかげで搭乗も並ばずに優先でできましたし、降りるのも早くできました。
コンフォートプラスでいただいたトラベルキット ↓
ビジネスクラスにあたるデルタ・ワンに乗ってみた感想
今回デルタ・ワンに乗るのは2回目でしたが、本当に快適でした。フラットシートになるので、完全に横になって寝ることができます。
一つ一つの席が独立していて、横並びでないので、トイレに行くときもストレスフリーです。
機内食は前もって和食を旦那さんが頼んでくれていました。メインはすき焼き。味は、まあまあかな。
こちらは朝食。野菜やフルーツもあり、満足。右上に見えるのはチョコレートケーキです。
でもパンがなかったのが???という感じでした。ケーキがパンの代わり?それとも忘れたのかしら・・
デルタ・ワンではWi-Fiが使える、と書いてあったので聞いてみたら、ショートメールが送れるという事でした。
インターネットを使うのは手続きがあるらしく面倒なのでやめました。
国際線の楽しみは、映画を見ることですね。こちらもビジネスクラスならではの良いことがありました。
ヘッドホンがノイズキャンセリング仕様だという事です。エコノミークラスではイヤホンなので、飛行機の騒音で音量を大きくしないと聞こえません。イヤホンの音量を大きくするのは耳に良くないので、私はいつも英語字幕のある日本映画やインド映画を見ていました。
ところがこちらでは飛行機の騒音がほとんど気にならない!心行くまで映画を楽しむことができました。
ダウントンアビーを観ました♡
まとめ
というわけで今回はハワイに行くならデルタ航空がいいですよ!というお話しでした。
客室乗務員の方たちもとても親切でした。
デルタ・ワンでは担当の乗務員が付いています。
私たちの担当はピーターさんという中年男性でした。わざわざ挨拶に来てくれましたよ。
ではまた。
また、ハワイの記事を書きますね^^
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