【聲の形】主人公石田将也役の声優は入野自由!本名や性格と経歴についても

7月31日に映画『聲の形』が金曜ロードショーで放送されます。

『聲の形』で高校時代の石田将也(いしだしょうや)の声を担当する声優について調べてみました。

ちなみに小学生の石田将也を演じているのは松岡茉優(まつおかまゆ)さんです。

松岡さんについてはこちらの記事でまとめています。

>>【聲の形】主人公石田将也役の声優は?小学生時代担当の松岡茉優についても

 

【聲の形】主人公石田将也役の声優は?

映画『聲の形』で、高校時代の石田将也を演じているのは入野自由(いりの みゆ)さんです。

引用:Junction


入野自由の本名や性格と経歴についても

入野自由の本名

入野自由(いりのみゆ)は本名です。

声優さんは、本名をそのまま使っている方が多いそうです。

事務所によっては芸名禁止のところもあるようですね。

ところで入野さんの名前は珍しいですよね。始め「じゆう」と読むのかと思いました。

入野さんの名前について疑問を持つ方が多くいるようです。

ID非公開さん2015/9/2002:42:04

入野自由

この声優さんの読み方は、
「はいるのじゆう」
でいいんでしょうか?

凄い名前の声優さんですね!!

引用:yahoo知恵袋

「はいるのじゆう」って、面白いですね(笑)

入野さんの場合は、自由「じゆう」ではなく「みゆ」と読むのが変わっていますね。

日本では人名について、名前に使える漢字であれば読みは問われないことになっています。

ちなみに、「自由」という名前ですが、占いでは 11画の大吉で、以下のような特徴があるそうです。

独立心が強い。ピンチに強い。一族一家の責任者となります。男性は嫁の親に可愛がられ、女性は長男と結婚します。

引用:みんなの名前辞典

入野自由の性格

入野さんはずっと考えていた留学を決断して遂行することに見られるように、やると決めたことはやり遂げる決断力のある性格のようです。

また、その時に自分勝手に決めるのではなく、数年かけて事務所を相談して決めた、という事ですから、責任感や協調性もある性格だと思います。

また、声優仲間と仲が良く、ゲームをしたり飲みに行ったりするようなので、社交的なのではないでしょうか。

声優の内山昂輝さんとは、一緒に旅行に行くような付き合いだそうです。

入野自由の経歴

プロフィール

誕生日 1988年2月19日
出身地 東京都
血液型 AB型
身長 170cm
特技 サッカー/バスケットボール/タップダンス
所属 ジャンクション

 

入野さんは両親と観に行った劇団四季の舞台に興味を持ったことがきっかけで、4歳の時劇団ひまわりに入団し、芸能界に入りました。

4歳の時に舞台に興味を持つとはすごいですね。

その後、『コルチャック先生』(原題:Korczak)の幼い少年役を演じ俳優としてデビューしました。

2001年に公開された『千と千尋の神隠し』でメインキャラクターのハク役をオーディションで獲得し、有名になりました。

2002年には『キングダム ハーツ』で主役のソラを演じさらに知名度を広げました。

2017年には海外留学も実現されました。数年前から計画し、事務所と相談して決めたそうです。

歌手としてはソロ活動の他、声優の神谷浩史(かみやひろし)さんと「KAmiYU」を結成しています。

入野自由の出演作品

主なテレビアニメ出演作品

映画タイトル
2009 機動戦士ガンダム00 沙慈・クロスロード
2013 言の葉の庭 タカオ
2013-20 ちはやふる 筑波秋博
2015 おそ松さん 松野トド松
2018 深夜!天才バカボン バカボン
2018 聲の形 石田将也
2018 さよならの朝に約束の花をかざろう エリアル

入野さんは、2020年12月に新国立劇場にて上演される「ピーター&ザ・スターキャッチャー」で、主人公のピーターを演じるそうです。

これは「ピーター・パン」が生まれるまでを描いた作品だそうです。演出はノゾエ征爾さんです。

新型コロナウイルス感染症対策として、チケット販売は一時停止されているそうです。

また、ミュージカル『ボディガード』で、謎のストーカー役での出演も決まっていましたが、公演中止になったそうです。残念ですね。

入野さんは、洋画の吹き替えもされていて、担当俳優はティモシー・シャラメです。

引用:Wikipedia

戸松遥と噂に

入野さんは、あまりプライベートについて知られていないですが、声優の戸松遥さんと噂になったことがあります。

二人で買い物をしている写真を週刊誌に撮られています。

しかし戸松さんは2019年に一般人の男性と結婚しました。

その後入野さんの恋愛のうわさは出ていないようです。

 

【聲の形】石田将也について

石田将也の声を担当するにあたって

入野さんは公開初日舞台あいさつより、将也を演じるうえで意識したことについて話されています。↓

「僕はいじめとか聴覚障害がテーマになっていますよね、と話したんです。でも監督は『そこは絶対に欠かせない部分だけど、人とつながりたいけどつながれない、ディスコミュニケーションの部分を核として描きたい』と。だから将也を演じるうえで迷いがあったときは、『つながりたい』という思いを根底に持つことを意識しました」

入野さんはまた、漫画を読んで、全7巻の作品を映画で2時間にまとめるのに不安を感じていたそうですが、実際に演技をして不安が解消されたそうです。

「アフレコを終えて、すごく安心したんです。これ絶対大丈夫だ、って。さらに完成したものを観て、ものすごく素敵な映画になったと感じました。マンガと表現は違うかもしれないけど、本当に一番大事な部分はばっちりフィルムに収まっています」

 


まとめ

今回は、映画『聲の形』で、高校時代の石田翔也の声を演じた入野自由さんについてのまとめでした。

小学生時代の翔也の声との違和感もなく、強さと弱さを兼ね持つ翔也の性格がよく表れた声だったと思いました。

>>『聲の形』をフルで実質無料で見る方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です