NHKきょうの健康・不眠の悩みや睡眠障害の解決法と放送内容は?

NHK「きょうの健康」では、3月の2週目に、不眠の悩みや睡眠障害についてまたそれに対するQ&Aを取り上げています。

内容は「寝つけない」「何度も目が覚める」など高齢者に多い悩みや、スマホ使用での子どもの不眠、また、脚が原因の不眠についてなどです。

4日にわたって放送された不眠の原因や対処法を見ていきます。

 

 

NHKきょうの健康・不眠の悩みや睡眠障害の解決法と放送内容は?

新型コロナ感染の不安や生活リズムの乱れから不眠に悩む人が増えているそうです。

NHK「きょうの健康」では、年代別の睡眠障害を特集しています。

高齢者の睡眠障害

3月8日(月)1日目

「寝つけない」「何度も目が覚める」など睡眠障害の原因とその対策をタイプ別に紹介していました。

また、高齢者では痩せている人にも睡眠時無呼吸症候群が多いそうです。

高齢者の不眠の3つのタイプと対処法

中途覚醒:寝ている途中で目が覚めるというもの。日中の活動量を増やすことが大事。散歩するなどして日光を浴びることも必要。

入眠障害:なかなか寝付けない状態。眠くなるまで寝床に行かないで読書をするなどしてみるのも良い。

早朝覚醒:朝起きようとする時間よりも2時間以上早く目が覚めてしまう。散歩は朝早い時間でなく、昼近くなど時間を遅らせてみる。サングラスをかけて目に日光が入らないようにするのも良い。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に軌道がふさがりいびきをかいて呼吸が止まる病気。熟睡できずに睡眠不足になる。

治療にはマウスピースやCPAPと呼ばれる鼻マスクが使われます。予防には生活習慣の改善が必要。アルコールや睡眠薬の使用は避けたほうが良い場合もあります。

子どもの睡眠障害

3月9日(火)2日目

新型コロナウイルス感染拡大以降、子どもたちの眠りの質が悪化しているそうです。

学校が休校になったことでの夜型化やスマホ多用の影響がみられます。

安眠を得るポイントを紹介していました。4週間程度続けると体が慣れて効果が出てくるそうです。

子どもの不眠解消法

●午前中の光をたっぷり浴びる。メラトニンの分泌を促す。

●昼間は体を動かす。

●夜は明るい光を避ける。就寝前の2時間は液晶画面を見ないように。

 

原因は脚!?

3月10日(水)3日目

脚が原因で不眠に陥る3つの症状を紹介していました。

3つの症状とは「むずむず脚症候群」「周期性四肢運動障害」、そして体内の水分がふくらはぎにたまって起こる「夜間頻尿」です。

むずむず脚症候群

眠っている時にむずむずした不快感を感じる病気です。太ももやふくらはぎ、足の指や足の裏など、脚に現れることが多いですが、お腹、腕などの場合もあります。

原因は明確にはわかっていませんが、脳の機能異常が関係していると言われています。

むずむず症候群の方はドパミン神経の働きが低下していたり、脳内の鉄分が不足していて、神経回路の調節機能が弱くなっています。そのため本来感じないような刺激が不快感となって現れるそうです。

解決には生活習慣を改善することが必要です。

夕方以降、カフェイン、アルコール、たばこを控える。ホウレンソウ、ひじき、赤みの肉など鉄分の多いものを取ることを心がけるなど。

また、入浴の時に浴室から出る前にほてりを覚ますため、ぬるま湯を脚にかけるといいようです。また、筋肉に疲労がたまらないよう運動後に脚の筋肉をほぐすのも効果がある。

これらの対策をしても効果がない時は薬物療法を行います。鉄分を補うための鉄剤、ドパミン系の薬、GABA系の薬などです。

周期性四肢運動障害

寝ている間に繰り返し脚がびくっと動く病気です。自分では気づかないこともありますが、眠りが浅くなったり日中に眠気が出たりします。

治療は「むずむず脚症候群」と同様に行います。

夜間頻尿

年齢と共に膀胱の機能が弱まることや高血圧などの持病が原因で起こります。

最近では脚にたまった水分が横になると上半身に戻り尿となって頻尿になるケースもあるという事です。

改善にはウォーキングなどの運動が有効。また、アルコールやカフェインを夜に控えることもよいそうです。

Q&A

3月11日(木)4日目

視聴者から寄せられた睡眠に関する質問に答えて、不眠解消に役立つ知識を紹介していました。

眠れないときどうすればいい?

15分以内に寝付けないようであれば、いったん寝床から離れて「眠くなってから寝床に入る」習慣をつける。今で読書をしたりテレビを見るなどリラックスして静かに過ごす。

昼寝はいい?悪い?

昼寝は午後のなるべく早い時間帯にする。30分以内にする。タイマーをセットするなどして寝過ぎないように。

睡眠薬と認知症の関係は?

睡眠薬の新しいものは依存の危険性は低くなっている。

また、認知機能の低下と睡眠薬の関連についてははっきりとしていない。周囲が見て明らかに認知機能の低下を感じる場合は、医師に相談しましょう。

 

まとめ

「きょうの健康」で取り上げられていた不眠の悩みや睡眠障害について見てきました。

なかなか改善されない場合、睡眠サプリを試してみるのも良いかと思います。子どもの成績が上がった!という声も。

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