【バシャール針の目】地球の二極化に向けてするべきこと!スピリチュアル予言者から学ぶ対策とは?

2020年も半分以上過ぎましたが、感染症の広がりや自然災害が顕著になっています。

スピリチュアル予言者やカウンセラーによると、それらは意味のあることで、今はまさに地球が二極化するときだから混とんとしているのだそうです。

地球の二極化とはどういうことなのか、バシャールやスピリチュアル予言者は二極化に向けて私たちに何をすべきと言っているのか、今何をしたらよいのかについてまとめました。

 

【バシャール針の目】地球の二極化に向けてするべきこと!

地球の二極化とは

バシャールは、私たちが今「針の目」を潜り抜けている最中で、もうすぐ針の目の向こう側に降り立つことになると言っています。

「針の目」とは比喩的に使われていて、地球上で大きな変化が起こっていて、その変化にどう対処するかで人類が2分化される、という事のようです。

「針の目」についてはこちらの記事に書いています。

人類は、針の目を通り抜けた時に覚醒する人と眠りにつく人の二つに分かれるそうです。


スピリチュアル予言者から学ぶ対策とは?

針の目を潜り抜ける前にどんなことをしておけばいいのでしょうか。

今回はバシャール、並木良和、Maya Arika、羽賀ヒカルさんのサイトを参考にさせていただきました。

バシャールから学ぶ

ネブラチャンネルさんによると以下のようなことが必要だそうです。

●自分軸を強化してワクワクの方程式を進んでいくこと

●ぶれる自分にフォーカスせずにぶれない自分で行く

●ぶれたらそれを認識してまたぶれない自分に戻す

●上がる自分、気分を挙げた心地よい自分をとにかく目指す

●針の目の外側を目指して歩む

 
より心地よい自分でいることが必要で、そのためには、人に意見に左右されずに、ハートが共鳴することであればどんなことでも答えになりうることを覚えておかなくてはいけないそうです。

それは、針の目の向こう側では自分の軸で答えを導き出すことが重要だからということでした。

自分の軸=自分のハートがナビゲーションシステムになり、それは自分独自のものであるから、それに従って進めばよいのだそうです。

バシャールだけではなく、スピリチュアル予言者と呼ばれる人たちがみな同様のことを言っています。

並木良和から学ぶ

 
 
 
 
 
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並木良和さんによると、今は地球が細胞分裂するような状態なので混とんとした状況だという事です。

自然環境の面でもネガティヴィティを開放するために大洪水などが起きています。

地球が2極化するのは9月の秋分以降だそうです。

8月は分岐のタイミングの期間なので、自分の在り方をチェックする大事な時期だという事です。

人のことや外で起きているあれこれに意識を向けて、自分の考えをぐるぐる回らせるのは目覚めの方向からずれる行為なのでやめましょう、と言っています。

周りにそういう在り方をしている人がいたら距離を置くことが必要。

自分の在り方をチェックして自分が確立してくると分離・排他的になるので気を付けなくてはいけないそうです。

「自己の確立」よりも「自分に一致する在り方」を目指すべきで、周りと摩擦が起こるのは、自分に一致できていないから。

摩擦にとらわれないで、誰かが自分と違う意見を言っても争わず、「そうなんですね」と受け入れて自分は自分の考えでいることが大事。

対立や非難を手放し、相手や自分を許すことで、身軽になりジャンプして覚醒のほうに行けるそうです。

Maya Arikaに学ぶ

Maya Arikaさんは、「2極化へのカウントダウンが始まっている」と言います。

2極化までの1か月で手放したほうが良いことについて「自分軸で波動を上げること」と述べています。そのために5つのことをするとよいそうです。

1.「これ合ってる?」と周りに聞かない。

自分がやりたいこと、方向性を「合っているのか」と考えて周りを見ると、エネルギーが外に漏れだしてしまう。

自分の感覚を大切にしてそれに従う。今の時期は全力投球して行動することが大事。

2.モヤモヤする人間関係や仕事を整理する。

なんとなくモヤモヤするという感覚をそのままにしておくと、ゆでガエルのように、知らないうちにゆだって取り返しがつかないことになる。

7回会ってモヤモヤする人とは合わない。モヤモヤする仕事に見切りをつける。

3.不安にフォーカスしない。

コロナの第2派や自然災害に対して必要以上に不安を持たない。

誰にも同じ確率で起こることと割り切って、避難グッズを揃えたり備蓄をして、あとは忘れて自分のことに集中する。

波動の上がる楽しいことを考える。旅行が解禁されたらどこに行こうかと、現地の写真を見たり旅行先で何をするかを考えるなど。

ワクワクすることを考えたり計画する。

4.切り離されたような孤独感を感じることをやめる

自分が取り残されたような孤独感を感じると波動が下がる。そんな時には『自分の小さな箱から脱出する方法』という本を読むとよい。

5.原因論を捨て、目的論を受け入れる

原因論とは「こんなことをされたから自分はこうなった」という考え。

目的論とは「今うまくいかないのは、そのほうが得をするからである」という考え。

その目的を見つめ、それを達成する方法を考えたり、目的自体を別のものに変えるとよい。

アドラー心理学では原因論で言われるトラウマを完全否定している。それは同じ目にあった人が全員同じような進路を歩むわけではないから。

羽賀ヒカルに学ぶ

羽賀ヒカルさんによると、2020年11月~2021年1月の3ヶ月は世界が大きく変わる3ヶ月。

コロナウイルスが出てきたのは意識の変容を促すため。コロナがいつ収束するかは人間の意識と連動する。

日本人の意識の変化が起きなければ、コロナ以外の新たな脅威がやってくるかもしれない。

2020~23年にかけての2,3年は二極化が進むとき。これは10年~20年という長いスパンでは崩れていく。

会社レベルでも個人レベルでもより富めるものと貧困化するものに分かれる。

意識レベルでも自分の人生をしっかり見つめなおす人とそうではない人において目覚めるか眠ったままでいるかに分かれる。

結論:今何をすべきか

意識の変容が促される時期で、自分の人生や健康について見つめなおすことが必要だそうです。

今起こっていることに振り回されて

「不安・怖い・いったいどうなるんだろう」
「お金も無くなる、収入もなくなる」

など否定的なことを考えがちだが

自分の人生は何かを見つめ直して「何とかなる」と思えば何とかるそうです。

今年(2020年)の干支は庚子(かのえね)

子(ねずみ)は「原点」のこと。この年は原点を作っていく1年だそうです。

原点というのは「何のために」ということ。

何のため仕事、何のための人生なのかを問いかける。

問いかけるだけでなく決める。

仮で良いから決めることが重要。

「愛する人のために生きる」
「成長進化するために生きる」
「美味しいご飯を作り続けるために生きる」

など。

この子(ねずみ)年の1年で原点を作っていく人と作っていかない人では全く変わってくる。

また、庚(かのえ)は直観力。

どう選択・行動すればいいのかを決めるときには、直感でスピーディーに決断するのがよい。

直感力をつけるのに大切なのは、衣・食・住を大切にして生きること。

周りに振り回されずに、やると決めた習慣をやり続けることもおススメだそうです。

まとめ

今回はバシャールやスピリチュアル予言者の言っている「今私たちがするべきこと」についてまとめました。

興味深いのは、今回取り上げた方たち全員が、「今の状態が二極化への通過点だ」と言っていることです。

二極化のどちら側に行きたいかで今の行動が決まってきます。私は自分の生きているときにこのような機会が来ることはもうない、と思うので覚醒のほうに進みたいと思います。

覚醒のほうに行くためには、特別なことをする必要はなくて、自分の意識に注意を向けて、周りを気にせず「何のために生きるのか」という原点に戻って、日々を丁寧に過ごすことが必要だと思いました。

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