朝ドラ・エール6話ではハーモニカの壊れ方がおかしい!裕一のカバンがないのにお母さんが気づかないのはなぜ?

 
NHK朝ドラ「エール」も2週目に入りました。第6話ではガキ大将鉄男の家の状況が明らかになり、裕一との友情が芽生える場面もありました。

今回ツイッターで話題になっていたちょっと気になる箇所2つをまとめてみました。

 

朝ドラ・エール6話ではハーモニカの壊れ方がおかしい!

鉄男が落とした古今和歌集をを届けに鉄男の家に向かった裕一、魚晴さん(鉄男のお父さん)が鉄男を突き飛ばして「もっと稼げー、稼ぐまでけえって来んなー!」と言ったところを見てしまいます。

そして鉄男の父はさらに「おめえは魚屋だ、色気出すんでねぇ」と鉄男が紙に書いた詩を投げ捨てます。

その一枚を拾った裕一。鉄男が裕一に気付き、「何してんだ」と言って、裕一のカバンを放り投げます。

怖くなってカバンを置いたまま帰る裕一。裕一のカバンを拾って傍らにハーモニカが壊れているのに気づく鉄男。

そのハーモニカがひしゃげて覆っている部分がはがれていたので私も驚きました。この時代のハーモニカはこんなに弱いものだったのでしょうか。

ハーモニカの壊れ方がツイッターでも話題に

次の日、裕一が登校するのを待っていて、直したハーモニカを渡す鉄男。

そして二人は初めて親しく話をします。裕一は、藤堂先生に言われた言葉を鉄男に話して詩人になるように言いますが、そこで鉄男の家庭事情を聞かされてショックを受けます。


朝ドラ・エール6話で裕一のカバンがないのにお母さんが気づかないのはなぜ?

次の朝、裕一はいつものように朝ご飯を食べて出かけようとしますが、そこで、お母さんが「お弁当!」と裕一にお弁当を渡します。お弁当を受け取って出かける裕一。カバンは昨日鉄男のところに置いてきたので当然ありません。

ところがお母さんはそれに気づかない様子。お弁当を忘れて出ていこうとする裕一にお弁当を普通に渡します。私もなぜカバンに気付かない?と思いました。お母さん、天然すぎですね。(笑)

裕一のカバンがないのに気付かないお母さんが話題に

まとめ

みなさん、細かいところまでよく見ていますね。ツッコミを入れながら観るのもドラマの楽しみですね。

6話では鉄男の家族が夜逃げしたり、裕一が鉄男の詩に曲を付けて一人で歌うところ、鉄男が藤堂先生に「自分の才能から逃げるな」と言われて知り合いの名刺を渡されるところなど、後の展開につながる重要な場面もいろいろありました。

今週は裕一の妻「音(おと)」の少女時代も明らかになるようなのでそれも楽しみです!

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