新型コロナウイルスはいつまで続く?スピリチュアル超能力者やビルゲイツの予言も

 

新型コロナウイルスに関してスピリチュアル超能力者が予言をしていたり、著名人や作家が予言しているのをまとめてみました。

新型コロナウイルスはいつまで続く?

前にアメリカのスピリチュアル超能力者シルビア・ブラウンが、著書で新型コロナウイルス発生を12年前に予言していたという記事を書きました。こちらです。

今回はスピリチュアル予言者のほかにも、ビルゲイツや高嶋哲夫などが著書で新型コロナウイルスのことを予言していたのではないかと思われることについてまとめてみました。

収束時期については3月から収束に向かう、という楽観的なものから、何年も繰り返し起こる、という悲観的なものまでさまざまで何とも言えませんが、一度収束してもまた余波が来るというのが大方の見方です。

100年前に流行ったスペイン風邪は収束に2年以上かかったと言われています。

状況は違いますが、1年はかかる、そしてその後も小規模な余波が来る、と見たほうがよいかもしれません。


スピリチュアル超能力者の予言

ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガ

ババ・ヴァンガは1911年に生まれ1996年に84歳で亡くなったブルガリアの予言者。「ババ」とはブルガリア語で「おばあちゃん」という意味だそうです。

ヴァンガは12歳のときに竜巻に飲み込まれ、両目を傷つけられて失明してから予知能力が身についたそうです。

今までに第二次世界大戦の勃発、チェルノブイリ原発事故、ソ連崩壊、ダイアナ妃の死去、アメリカ同時多発テロ事件、数々の地震、イスラム国の台頭などを予言したといわれています。

新型コロナウイルスについては亡くなる数年前に、「ネシュカ、コロナが私たちのいたるところにある」と語ったらしいです。そのコロナが今回の新型コロナウイルスのことか?と言われているのですが真偽は定かではありません。

ババ・ヴァンガについてはこちらの記事にも書いています。


ノストラダムス

1999年7月の人類滅亡の予言で有名になったノストラダムスですが、予言集に「海辺の都市の疫病」とあるのが、新型コロナウイルスのことではないかと言われています。

また、1999年の予言は20年の誤差で、恐怖の大王は2019年の新型コロナウイルスのことではないかとも言われています。


クシストフ・ヤツコフスキー

ポーランドの透視能力者で最高超能力者と言われるヤコツスキー氏が新型コロナウイルスの収束を予言したというものです。

まだまだ収束には程遠いようにも見えますが、本当にこの辺で落ち着くならうれしいですね。

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ビルゲイツや作家の新型コロナウィルスの予言

ビル・ゲイツ

ビル・ゲイツは超能力者ではないですが、未来に起きるであろう疫病を予言していたようです。

上は2015年にTEDで話したもので、この時はエボラウイルスのことを言っているようです。「すぐに対策を講じるべき」とありますが、どの程度真剣に受け取られたのでしょうか。ビルゲイツの話なのである程度注目されたと思うのですが、実際この時点で対策が進んでいれば今のような状況が防げたのかは分かりません。

高嶋哲夫ー小説「首都感染」の作者

高嶋哲夫さんが書き、10年前に刊行された小説「首都感染」が新型コロナウイルスの展開を予測していたようだ、と話題になっています。

山陽新聞の記事より ↓ ↓

強毒性新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)が起き、日本政府が感染拡大を防ぐため、東京都心を封鎖するというストーリーで、高嶋さんは「感染症の怖さを訴えたかった。一番の防御策は正しく知ること」と話す。

これは小説ですが、航空機で帰国した人たちのホテルへの隔離、学校の一斉休校、人気遊園地の休園など、作品の中に描かれたことが実際今回起こっていることと同じです。


まとめ

ビルゲイツや高嶋哲夫さんは、予言というよりも現実に基づいてこのような事態を起こりうると予測し、発表しています。

人類の歴史を見ればウイルス感染が繰り返し起きることは分かっていたことなのでしょう。いつどこで起きるかは分からないにしろ、また繰り返されるのだと思います。ウイルス感染だけではないいろいろな災害がこれからも起きていくでしょう。ただ、私たちが災害を助長する行動をとることは避けなければいけないし、環境を大事にして生活することは続けなくてはならないと思います。

私たち個人がができることは、免疫力を付けておくこと、物事に動じない精神力を持つこと、いつ何が起きるか分からないと腹をくくって毎日を大切に生きることぐらいでしょうか。

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