「おちょやん」で、千代(杉咲花)は山村千鳥一座に入りますが、「正チャンの冒険」で人気が出たところで解散となってしまいました。
千鳥は千代を鶴亀撮影所に紹介してくれます。
鶴亀撮影所には所長の片金平八と映画監督のジョージ本田がいました。
ジョージ本田役をやっていたのが川島潤哉(かわしまじゅんや)さんです。
川島潤哉さんについて、また、「おちょやん」での役どころについて見ていきます。
目次
【おちょやん】鶴亀撮影所の映画監督・ジョージ本田役は?
ジョージ本田役の川島潤哉(かわしまじゅんや)さん ↓
引用:https://ku-inc.tokyo/artist/artist_08.html
「おちょやん」での役どころ
おちょやんでは鶴亀撮影所の映画監督・ジョージ本田役です。
(c)NHK
ジョージは千代に「芸名付けたらどうですか」と言い、「バンブーベロニカ」と提案します。
どうも西洋かぶれのようで、自分の名前はジョージ本田としています。
千代は竹井千代だから「バンブー」は分かりますが、「ベロニカ」はどこから来たのでしょうか。
今回はちょっとひょうきんな役柄のようです。
今までの朝ドラ出演作品
実は川島さん、前作の朝ドラ「エール」では、小山田耕三の秘書・猿橋を演じていました。
その時は、秘書役という事もあり、全く笑わない真面目一方の役でした。
「エール」での川島さん ↓
小山田耕三の初登場シーンは、志村けんさんがクランクインした日に撮影されました。
サスペンダー姿が決まっていますね✨#朝ドラエール#志村けん#川島潤哉 pic.twitter.com/iRSvRo7GeZ— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) May 1, 2020
お話の最後のほうで、小山田耕三の手紙を持って古山裕一を訪ねる場面がありましたが、終始渋い顔で、ジョージ本田と同じ人か?と思うくらいでした。
役者さんてすごいですね。
川島さんは他にも朝ドラに多数出演しています。
●2010年『ゲゲゲの女房』神社の神職役
●2012年『純と愛』ベルボーイ
●2019年『なつぞら』 アニメーターの宮田役
同じくNHKで2019年放送の「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」では、ユーチューバーの「尾崎乏しい」役で出演していました。
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川島潤哉の経歴・プロフィール
笑顔の川島さん ↓
引用:映画.com
いろいろな表情で全く違う役柄を演じている川島さんのプロフィールや経歴を見ていきます。
プロフィール
生年月日 | 1979/5/12 |
星座 | おうし座 |
身長 | 180㎝ |
出身地 | 東京 |
出身校 | 東京都立大学 |
特技 | ベース演奏 バスケットボール |
趣味 | 読書 音楽鑑賞 |
所属 | ku |
経歴
川島潤哉(かわしまじゅんや)さんは、東京都立大学を卒業後、バンド活動と並行して24歳の時に演劇を始めました。
2005年より小松美睦瑠が主宰する劇団「コマツ企画」に所属し、以降同劇団の全公演に出演します。
退団後の現在は自ら脚本・演出を手がける一人演劇「孤天(こてん)」を企画上演しています。
音楽活動では、DAW(コンピュータを使って音楽制作をするツール)を使った音楽制作が趣味で、自作曲をsound cloudにアップしています。
また、ミノホドという映像制作の集団では「The World of GOLDEN EGGS」のMONICAらと作品をYouTubeに上げています。
映画デビューは「曲がれ!スプーン」(2009年)で、その後多くの映画やテレビでも活躍しています。
主な映画出演作品
●2020年『AWAKE』
●2019年『任侠学園』
●2017年『美しい星』
●2017年『22年目の告白-私が犯人です-』
●2016年『スクラップ スクラッパー』
●2016年『ハッピーウェディング』
●2012年『バルーンリレー』
●2012年『ロボジー』
●2011年『はやぶさ/HAYABUSA』
主な出演ドラマ作品
●2019年『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』
●2015年『セカンド・ラブ』
●2013年『お天気お姉さん』
まとめ
今回は、「おちょやん」でジョージ本田役をやっていた川島潤哉(かわしまじゅんや)さんについて、また、「おちょやん」での役どころなど見てきました。
放送後に追記します。
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