【おちょやん】高峰ルリ子(明日香りお)のモデルは?石河薫についても

2月1日放送の「おちょやん」41話から、千代(杉咲花)は大阪・道頓堀に戻り、かつての奉公先・岡安に身を寄せ、新しい劇団に舞台女優としてはいることになります。

役者たちが稽古場に集まりましたが、個性豊かな面々ばかりでした。

その中で新派出身の女優・高峰ルリ子のモデルについて調べてみました。

 

【おちょやん】高峰ルリ子(明日香りお)のモデルは?

新派出身で「鶴亀家庭劇」のモデル「松竹家庭劇」に参加した女優は石河薫(いしかわかおる)です。

ちなみに「新派」は、「旧派」の歌舞伎に対して明治時代に始まった現代劇のことを言います。

石河薫の可能性

高峰ルリ子は新派から参加、とありますから、石河薫が当てはまるかと思います。しかし、細かなエピソードについては異なるので、はっきりとしたモデルとは言えないかもしれません。

石河薫について見ていきます。

この方です ↓


引用:https://www.shochiku.co.jp/shinkigeki/cast/meiyu/

本名は石川薫。1901年(明治34年)横浜市に生まれました。

明治41年に童話作家巌谷小波主宰のお伽芝居に参加、有楽座で初舞台をふみます。

ついで松竹蒲田撮影所、井上正夫劇団、松竹新劇団、第一劇場などに籍をおいて、若手女優として売り出しました。

昭和3年曽我廼十吾、渋谷天外らが結成した松竹家庭劇に迎えられます。

松竹家庭劇は23年12月に松竹新喜劇と改組され、引き続き幹部女優として活躍しました。

1972年(昭和47年)71歳で亡くなりました。

高峰ルリ子の「おちょやん」での役どころ

高峰ルリ子は、新派出身の女優です。

演じるのは明日海りお(あすみりお)さんです ↓

 
 
 
 
 
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宝塚では、花組トップスターとして活躍しました ↓

 
 
 
 
 
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高峰ルリ子は、かつては東京の人気女優でしたが、大山社長に請われて鶴亀家庭劇に参加しました。

プライド が高く初めは喜劇を卑下していましたが、徐々に馴染んでいきます。

あたらしい劇団は「鶴亀家庭劇」。座長は天海天外(一平)で、喜劇界のアドリブ王・須賀廼家千之助(星田英利)も紆余曲折の上参加が決まり、ようやく動き始めました。

立ち稽古が始まると、高峰ルリ子は数日で完璧にセリフを覚え、千代の少しの言い間違いも許しません。プライドが高く、千代のような活動写真出は大嫌いと言い放つのでした。

初日に千之助が客を笑わすために台本を無視した動きをします。客席は笑いに包まれますが、ルリ子は千之助のやり方に不満で、劇団を出てゆくのでした。

千代と一平がルリ子に戻るよう頼みに行きます。そこで二人はルリ子の過去を聞きます。ルリ子には、主役の座を奪った女優を絞め殺そうとしたといううわさがあったのでした。

しかしそれはでたらめで、ルリ子はその女優に主役だけでなく婚約者まで取られて、悔しくてその女優の顔を叩いだら、いつの間にか首を絞めたことになっていたのでした。

ルリ子が千代を嫌うのは、その女優に千代が似ていたからで、千代はルリ子に、自分はルリ子のことを絶対に裏切ったりしない、と言い、ルリ子は劇団に戻りました。

石河薫は石田香里のモデルの可能性も

石河薫は名前からすると、歌劇団出身の女優で松本妃代が演じる石田香里に似ているので、高峰ルリ子と石田香里の両方のモデルと言えるかもしれません。

石田香里は歌劇団出身なので、舞台劇に慣れずにセリフに節をつけて踊ろうとしてしまうのでした。

しかし石河薫は新派出身でもあり、千代のモデル・浪花千栄子をライバル視していたようでもないので石田香里と似ているのは名前だけということになります。

石田香里を演じる松本妃代(まつもときよ)さん ↓


引用:https://www.sma.co.jp/s/sma/news/detail/91058?ima=0000#/

まとめ

今回は、「おちょやん」41話に出てきた高峰ルリ子のモデルについて調べてみました。

モデルとして考えられるのは石河薫さん、演じているのは明日海りおさんでした。

 



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