こちらは朝ドラ「エール」の登場人物・佐藤久志(山崎育三郎)についてのまとめになります。
佐藤久志は、裕一(窪田正孝)の幼なじみで、議員の息子でした。
小さい頃母が父と離縁し、継母に慣れずに寂しい思いもしたようです。
歌手を目指したきっかけや、コロンブスレコードのスター発掘オーディションでの御手洗ティーチャーとの直接対決など、今まで書いた記事をまとめてご紹介します。
目次
【エール】プリンス久志(山崎育三郎)まとめ!
佐藤久志役、山崎育三郎さんのメッセージ↓ 相変わらずのカッコつけですがぜんぜん嫌味じゃない!
📢「エール」放送再開まで、あと2日✨
佐藤久志役の #山崎育三郎 さんのメッセージをお届けします😉-💕
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📢 #朝ドラエール
9月14日 放送再開!
\ pic.twitter.com/2mL2s2MAIw— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) September 12, 2020
久志が歌手を目指したきっかけは?
幼い頃の久志は裕一を煙に巻くような大人びた言動の子どもでしたが、実の母を恋しく思って会いに行くような一面もありました。
後に裕一の作曲した歌を歌うようになる久志ですが、歌手を目指したのには恩師・藤堂先生が深くかかわっているのでした。
関連記事:久志が歌手を目指したきっかけは?藤堂先生の励ましについても
公園で音に声をかける謎の男は誰?
音が裕一と結婚して、東京で暮らし始めたときに、公園で歌の練習をしていると、謎の男からアドバイスを受けます。
それがプリンス久志だと分かるのは、音が音楽学校に入学してから…
関連記事:公園で音に声をかける謎の男は誰?山崎育三郎が演じる佐藤久志についても
音が音楽学校に入ると、女子生徒のあこがれのプリンスがいました。
ところがそれが公園で声をかけてきた謎の男だと分かります。
久志が言ったサムシングの意味は?
音は久志に音楽の相談に乗ってもらうのですが、その時に久志が言った言葉が「サムシング」でした。
関連記事:山崎育三郎のセリフ「サムシング」とは?プリンスは裕一の幼なじみ佐藤久志だと発覚!
久志と御手洗がオーディションで直接対決!
学校を卒業して4年も経つのに一向に歌手デビューできない久志。
コロンブスレコードのスター発掘オーディションについて話を聞いた裕一は、久志に受けてみるように言います。
始めは、歌謡曲を歌うのは嫌だと言っていた久志ですが、鉄男や裕一と飲み屋に流しにいき、「船頭可愛や」を歌って喝さいを浴び、男の子から「ありがとう」と一銭玉をもらったことから考えが変わり、オーディションを受けることになります。
ところがなんと音の歌の先生、御手洗ミュージックティーチャーもオーディションを受けるため、豊橋から上京してきます。
二人はあった時からバチバチと火花を散らし…
関連記事:久志と御手洗がオーディションで直接対決!プリンスの過去も明らかに!
おまけ:4年間久志を見続けたワンコ
鉄男の経営している屋台のおでん屋のそばに住み着いた野良犬がいました。
その犬は久志の4年の軌跡をずっと見続けていたのです。
ところどころの遠吠えが何とも切ない…
関連記事:朝ドラエールのおでん屋の場面に出てくる犬の名前は?ひよっこの犬と同じ?
まとめ
以上、「エール」の佐藤久志関連の記事のまとめでした!
今後は裕一・鉄男・久志の三羽がらすでの活躍が期待されますね!
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