【おかえりモネ】汐見湯のボイラー修理士は誰?宮田彰悟役(石井正則)の俳優経歴についても

おかえりモネ」19週で菅波(坂口健太郎)が百音(清原果耶)に合わせたい人がいる、と紹介したのが、かつての自分の患者の宮田彰悟(みやたしょうご)でした。

宮田は汐見湯のボイラー修理に来ていて、菅波と偶然再会したのでした。

こちらでは、宮田彰悟を演じた石井正則さんの俳優経歴や、「おかえりモネ」での役どころについて見ていきます。

【おかえりモネ】汐見湯のボイラー修理士は誰?

汐見湯でボイラー修理をしていたのは、菅波光太郎のかつての患者で元ホルン奏者の宮田彰悟です。

菅波とは6年ぶりの再開でした。

ボイラー修理士は宮田彰悟

宮田彰悟は13週で菅波が百音に過去の話をしたときに話の中で出てきました。

初期研修が終わった時に助手として担当した菅波の患者でした。

ホルン奏者だった宮田に、菅波は自分の判断で手術を勧め、そのせいで回復の可能性もあったのにホルンの演奏ができなくなってしまったのです。

ちなみに登場したホルンはRAUCH(ラウク)というメーカーの物だそうです。

一人の人生を狂わせてしまったと後悔する菅波。涙を流す菅波を気遣いモネはそっと背中をさするのでした。

その宮田が汐見湯のボイラー修理をしていたとは驚きですね。

宮田は病気でやめたホルンを再び始めていました。演奏に聞き入る百音たち。ホルンの音色は百音に勇気を与えてくれました。


宮田彰悟役(石井正則)の俳優経歴についても

宮田彰悟役は石井正則

宮田彰悟を演じているのは石井正則さんです。


引用:映画.com

プロフィール

生年月日 1973年3月21日
血液型 O型
身長 158cm
出身地 神奈川県横浜市保土ヶ谷区
出身校 神奈川県立商工高等学校
趣味

自転車・フィルム写真・喫茶店めぐり(全国2,400件以上)・時計・読書

所属事務所 ホリプロ

 

石井さんは多才で、いろいろなことに挑戦し、資格もたくさんお持ちです。

分かるものを挙げてみます。

・かながわ検定横浜ライセンス3級
・漢方養生指導士中級
・七代目自転車名人
・初代ミニベロ親善大使
・駄カメラ写真協会会長

他にも珈琲や喫茶店が好きで全国2,400件以上回ったそうです。

また、自転車に乗るのもも好きで、折り畳みなどの自転車を12台所有。2017年には「自転車名人」に選ばれました。

興味の幅が半端ないですね!

石井正則の経歴

石井さんは1994年 – 2016年に「アリtoキリギリス 」というコンビ名で石塚義之さんとコンビを組んで活動していました。

1996年から『タモリのSuperボキャブラ天国』にコンビで出演し、サラリーマンキャラで人気を博します。

『ボキャブラ』での石井さんを見た三谷幸喜さんに依頼され、1999年に『古畑任三郎3』などのレギュラーに採用され俳優として活動を始めました。

結婚は2回されていますが、どちらも離婚しています。1回目は『ボキャブラ』で共演した亀村愛さんで、2回目は一般人女性だったそうです。

2021年4月に新型コロナウイルスの感染を発表。リアルタイムでも状況を発信して実際の感染の様子を伝えました。貴重な記録になっています。

※NHKプラスについてはこちら↓

NHKプラス・NHKオンデマンド・TVerの違いを徹底比較!使用感とNHK作品が見やすいものの感想まとめ

出演した代表作は、『タモリのSuperボキャブラ天国』『古畑任三郎』『ナースのお仕事』などです。

朝ドラでは「梅ちゃん先生」に 狭山内科医(ハインリッヒ) 役で出演していました。

現在はyoutuberとしても活躍しています。

まとめ

「おかえりモネ」で宮田彰悟を演じた石井正則さんの俳優経歴や、役どころについて見てきました。

石井さんはとても多彩な方で、芸人でデビューしましたが、現在は俳優やナレーター、youtuberとしても活躍するマルチタレントでした。

役柄の宮田彰悟は、元ホルン奏者で菅波光太郎のかつての患者でした。

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